2018.12.03 (月)

BackpackFESTA高松に”ネパール日本人”たけなかしゅんが出演決定!

こんにちは!BackpackFESTA運営事務局です。
1月6日(日)に開催されるBackpackFESTA高松のゲストが決定したので、お知らせします。

 

今年、高松会場にゲストとして登壇して頂くのは、学生ながら世界を舞台に活躍されているこの方です!

 

たけなかしゅん

プロフィール


サッカーに没頭する少年時代。大学は全国強豪校体育会サッカー部に所属。大学一年生の冬、友達に煽られヒッチハイクで西日本一周すると、ドリブルで沖縄縦断140キロを完走。

 

その後、世界を回るためネパールへ。その国で見たリアル。物乞いする子ども。日給500円以下の労働。孤児の子どもたち。

 

その衝撃に世界を回ることを辞め、部活を辞め、ネパールの子どもたちに対して支援活動である、ネパールこどもクラブを開設、ネパールの子どもの笑顔のために活動を開始して3年。

 

「 僕は世界を回りたかった。でも、目の前の子どもたちを見て見ぬ振りすることはできなかった。 」

 

 

 

子どもたちに夢と希望を

 

現在は大学や自身のイベントで講演会を開催し、全国を渡っています。2018年には大阪で300人規模の講演会を成功させ、反響を呼びました。

 

 

運営している「ネパール子どもクラブ」ではアジア最貧国とも言われるネパールの子どもたちにサッカーボールなどの物資を届けてサッカーの楽しさを通して夢と希望を与えています。

 

たけなかしゅんさんの活動は日本のテレビ、新聞、ラジオに掲載され、SNSフォロワーも1万人を突破。また活動拠点のネパールのテレビでも取り上げられるなど、その影響力は日本を飛び越え世界に広がっています。

 

ネパール子どもクラブとは

2015年にたけなかしゅんさんが設立したネパールこどもクラブは、42人の孤児の生活支援や、サッカーをするための物資を毎年ネパール全土の子どもたちに届けるなどの活動を行っています。

 

それ以外にも

・フットボール大会の運営

・学校での運動会の企画

・ネパール代表と海外でプレーする日本人選手とのチャリティマッチ企画

・大学生をネパールに連れて行くフィールドワーク企画

 

などの多岐に渡る活動で、子どもたちにサッカーを通して夢と希望を届けています。

 

1/6(日)はBackpackFESTA高松でたけなかしゅんをチェックしよう!

 

 

学生ながら、自身の経験を糧に大きなビジョンを掲げるたけなかさん。

個人にスポンサーをつける現役大学生が見る世界とは?
インドで12キロ痩せた話やネパールの女性にフラれた活動裏話も⁉︎

 

ここでしか聞けない、刺激たっぷりのトークは必見です!

 

旅の魅力をこれでもかと詰め込んだ、日本最大級の旅イベントBackpackFESTA。
毎年、このイベントをきっかけに旅に出る人はたくさんいます。

 

これから旅に出る人やまだ旅に出たことがない人にとって、この日が旅の始まりの日「旅人になった日」となり、今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

 

 

下の画像をクリックして、是非チケットをご購入ください。
皆様のお越しを、お待ちしております!

 

NEWS今伝えたい情報をお届け!

BackpackFESTAは、TABIPPOの設立当初、まだ学生団体だった頃から毎年欠かさず開催しているイベントです。旅が大好きなイベント運営スタッフが集い「どうやったら旅に出たくなるか」を毎年考えてイベントを作っています。運営スタッフだけではなく、出演してくださるゲストの方、運営費用を賄って頂いているスポンサーの方を始め、関わる人全てがこの想いを共有し、TABIPPOの理念に共感してできているイベントです。

最初は東京だけで開催していたのが、大阪、福岡と拠点を広げ、今は日本全国9都市で開催をするまでに大きくなりました。昨年からはタイでも開催をしています。過去にイベントにお客さんとして参加した人が、世界一周の旅に出て、次はゲストとして参加したり、運営スタッフとして参加したり、そんな循環が生まれています。

今年のテーマは「旅人になった日」

このBackpackFESTAに参加したその日が、あなたの「旅人になった日」になるように、という想いを込めてこのテーマを設定しました。このイベントを通して、参加して下さったみなさん全員が旅人になり、人生が変わるきっかけを提供できればいいな、と心から願っています。

ぜひ「旅人になる」期待と覚悟を持って、イベントに足を運んで頂ければいいなと思います。

株式会社TABIPPOとは?

世界一周を経験したメンバーだけで学生時代に作った団体が、設立から4年が経ち、2014年4月10日に株式会社となる。
「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、従業員20名、全国400名の学生スタッフを中心に活動している。
旅の野外フェス「旅祭」や、全国9都市で開催される「BackpackFESTA」、年間200回以上開催される「旅大学」などを行いながらも、旅に特化したWEBメディア「TABIPPO.NET」なども運営。他にも、企業のマーケティング支援、旅人のキャリア支援などを行いつつ、旅のものづくりブランド「PAS-POL」を立ち上げ、著書は11冊、累計22万部を突破するなど、旅からブレずに事業を拡大している。
また、「旅するように働き、旅するように生きる」を合言葉に「旅するならいつでも会社を休める」「オフィスでなく好きな場所で仕事をしてよい」などユニークな社内制度とカルチャーを作り、新しい働き方・生き方にも挑戦中。観光庁が主催する「若者旅行を応援する取り組み表彰」にて、日本で初めて2度の奨励賞を受賞した。