古川稚恵

「花×ダンス」二刀流で世界へ

一番星のような不安や焦りをピカーっと照らしてくれる自分にとって確かな”何か”を持ちたいと思ったことはありませんか？私は、面接でバシッと言い切れる自分の強みや、寝食を忘れて没頭できる好きなことを見つけさえすればその一番星が私を導いてくれると期待していました。6歳から親に習わせてもらった「ダンス」　高校生の時に自分で始めた「お花」絶対的なきらめきが欲しかった私は、二つを同時に学ぶことで中途半端のどっちつかずな自分に困惑してしまったのです。しかし、２つの表現を通して気づいたことがあります。きらめきは、夢や目標の事ではなくその過程にあるということです。私の”過程”が誰かの心にキラッと光りますように。