中学生の参加者も!?世界一周の夢を叶えるコンテストDREAMの面接に潜入してみた
2016/10/12 | dream
こんにちは、TABIPPOのはーちゃん(@haachan_tabippo)こと湯山春香です。
さて、2ヶ月ほど募集していたコンテスト、世界一周の夢を叶えるコンテストDREAMと世界の魅力を伝えるコンテストWORLDですが、募集期間は10/20(木)までと、残りあと10日を切っています。
実は審査はもう始まっていて、先日、書類審査を通過した参加者の面接に初めてお邪魔してきました。
その面接の様子と、参加者インタビューをお伝えします!
応募はまだまだ間に合います!ぜひこの記事を読んでくださったあなたも、一歩踏み出してみませんか?
コンテストについて知りたい方はコチラから↓
旅をテーマにした2つのコンテスト「DREAM」と「WORLD」を開催!
面接会場の様子
まずは、面接会場の様子から!
受付はとても和やかな雰囲気で、参加者とスタッフの交流のみならず、参加者同士でも会話が弾んでいました。
そして、順番がくると、面接部屋へ。待機部屋から移動するときには、少し緊張している様子の参加者もちらほら。
面接官を務めるスタッフは、どんな参加者が来るかとわくわくしている様子です。
一旦面接が始まると、最初は緊張していた参加者も、次々と自分の想いが溢れ出してきます。
面接時間はあっという間にすぎて、待機部屋に戻ってきたときには皆さん「喋りつかれた〜楽しかった!」と清々しい表情。
面接が終わってからも、1時間半ほどスタッフや参加者と話したり、意気投合して連絡先を交換する姿も見られました。
中学生参加者にインタビュー
さて、この日はなんとなんと中学生の子が面接に来てくれました!
私は、彼がなぜこのコンテストに参加したのかが気になり、インタビューをしてみました!
プロフィール
文太くん(@NSaVrzJM8l8rz27)
・神奈川県在住、現在中学3年生
・趣味:サッカー観戦(応援しているチームが生活の中心!)、ゲームセンターに行くこと、出かけること、家族で温泉に行くこと
・好きな科目:体育
・嫌いな科目:社会
応募のきっかけは?
今年の夏に、旅好きが集まって旅に出る企画でタイに行ったとき、同じグループだったTABIPPOの京都スタッフに声をかけられて応募しました!
面接はどうだった?
「緊張するのは嫌いだけど好き」
緊張すること自体は好きじゃないけど、緊張する場面を経験することでどんどん自分の成長に繋がると思うので、そういう意味では好きです。はじめは緊張したけど、言いたいことは全部言えたと思います。
どうして旅をしようと思ったの?
両親が旅をしていたとかでは全然なくて、破天荒な旅をしているユーチューバーの影響を受けて、旅をしたいと思うようになりました。小学4年生と5年生の夏に2週間ずつ、イギリスのプロサッカーチームのユース合宿に行ったことはあったけれど、今年の夏に初めて「旅」をしました。
行きたい国とその理由は?
ウルグアイ、ポーランド、トルクメニスタンに行きたい。どれも、独裁国家であったり、少し特殊な国だから、そういう国に行ってみたいです。あと、来年の春にウユニ塩湖に行く計画を立てている最中です!
最後に一言!
旅のパイオニアになりたい!
まとめ
彼から出てくる言葉は、中学3年生とは思えないものばかりでした。中学生の頃は、「旅」って言葉は出てこなかったよね、とスタッフと話していました。
別の面接日には、なんと小学生の参加者もいたとのこと!小さい頃から素敵な野望があっていいですね!
小学生から大学生まで、少年も少女も、旅への一歩を踏み出そう!
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