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【イベントレポート第1弾！】BackpackFESTA2017名古屋が超満員にて初開催されました！

2016/12/24 | nagoya

こんにちは、TABIPPO名古屋スタッフのみっきーです！

旅を夢見る全ての若者に贈る日本最大級の旅イベントBackpackFESTA2017。
先日名古屋会場が無事終わりました。
当日は満席となり、会場には旅好きという共通点を持つ444人が集まりました。

会場の至る所から旅の話が聞こえてきて、皆様が楽しそうに笑顔で話す姿をみて
スタッフ一同ワクワクさせられました。

高橋歩さんのトークライブ

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いつものようにコーラを片手に舞台上に登場し、プシュッとふたを開けるところから始まった高橋歩さんのトークライブ。「一度しかない人生、自分の好きなように、やりたいことを思いっきり楽しめばいいじゃん」それはきっと誰しもが望んでいることで、でも現実はそう甘くなく、やりたいことよりもやらなくてはならないことを優先し生きている人が多いはず。そうしているうちに、自分が本当にやりたかったことは何なのか、見失ってしまう人もいるのではないでしょうか。

歩さんの言葉には、好きなことをして生きる、そんなシンプルで大切なことを思い出させてくれる力があります。今回のトークライブで1番印象的だった言葉は、「やれるかどうか考えるよりも先に、俺はやるって決めるね」まず覚悟をしてから方法を考える、方法なんていくらでもあるから。歩さん自身の人生のエピソードとともにこの言葉を贈っていただき、とても心に染みました。

世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM

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夢を叶えるコンテストDREAM」。数多くの応募者から、セミファイナルに残った3人。京都でのファイナル行きの切符をかけてそれぞれの思いを、7分間という短い時間の中でプレゼンしていただきました。

トップバッターは都築遥佳さん。「チョコっと世界一周」をテーマに大好きなチョコと”夢は絶対叶う”という強い想いを伝えて頂きました。二人目は安藤花乃音さん。大好きなバイオリンと共に世界を音楽で繋ぎ、みんなを笑顔にしていくとい

う素敵な夢を語って頂きました。そしてトリを飾るのは関口宗磨くん。教師になりたいという夢と子供達にとっての幸せをみつけに世界へ飛び立ちたいと熱い想いをぶつけてもらいました。100人いたら100人の世界一周があるように、3人の世界一周プレゼンは個性的でとても魅力的な内容でした。聞いていた会場の皆さんも心を動かされ、世界一周へ飛び出したくなったと思います。この3名のうち1名が決勝の舞台に立つ切符を手に入れることができます。審査員はイベントにいたお客さん全員です。誰の世界一周を応援したいかを基準に1人1票投票して頂いた結果、決勝プレゼンの舞台に立つ1名が決まりました！

DREAM中部エリア優勝者は…安藤花乃音さんです！！

ファイナルに行けるのは1人だけですが、負けてしまった2人もここが終わりではなくここからが始まり。TABIPPOスタッフ一同で全力でサポートさせて頂きたいと思います。3人のプレゼン終わりの言葉を聞いて、本当に誰かに大きな影響を与えているコンテストなんだと実感しました。

DREAM参加者の皆さんと世界のどこかで一緒に全力で笑えたら素敵だなぁ。

JOURNEY QUEST

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続いては来場者参加型RPG劇「JOURNEY QUEST」！！！
南山大学演劇部「HI-SECO」さんの協力のもと、来場者1人1人が主役の劇というわくわくしたコンテンツが始まりました。

まず驚くべきは「HI-SECO」さんの演技力。
急にRPGの世界に放り込まれた感覚に来場者もわくわくを隠しきれない様子でした。
そんな中で来場者に課された課題は世界の名所や祭りを真似して、周りの人と自撮りをするというもの！
各々の感覚で写真を撮っている会場の様子はどこでも見ることのできない景色。でもどこか一体感のある雰囲気にスタッフもわくわくを隠しきれませんでした。

そこから周りの人と協力してクイズを問いて世界についての知識を身につけ、最後に立ちはだかったのは魔女！！
この魔女を倒すために来場者は行きたい国を画用紙に書き、【たびにでたい】とみんなで声を揃えて叫びました。
来場者たちのキラキラした顔を見ていたら、明日にでも航空券を片手にその国に飛び立ってしまうのではないかと思ってしまいました。

たびっくじ

旅の書籍やガイドブックから、クルーズチケット、一眼レフまで、思わず旅に出たくなる豪華景品の当たるたびっくじ。みんなの「Let’s 〜 TABIPPO〜！」の掛け声とともに飛ばされたダーツの矢に目が釘付けでした！

ちょっとした旅アイテムを手に入れただけで、旅の本やガイドブックを手にしただけで、わくわくしたりドキドクしたりした経験、皆さんはないでしょうか。そんなふうに、今回運よく景品をゲットされた方もドキドキわくわくして、旅への思いを大きく膨らませてもらえたらなと思います！

さいごに

BackpackFESTAは名古屋では初開催でした。

企画から運営まで23人の旅好きな学生スタッフが集まり、

イベント運営経験者もおらず、手探りで進んできました。

楽しいことばかりでは無く、衝突もありましたが

当日444人の旅好きが集まり、たくさんの笑顔を無事みれました。

少しでも旅に行ってみたいな！

そんな気持ちになって頂けたでしょうか？

皆さまにそんな気持ちで終わらず、是非一歩踏み出して欲しいと思います！

また、京都、福岡、東京でも

BackpackFESTAが開催されます。

ワクワクに正直に生きてみませんか？

BackpackFESTA2017はまだまだ続く！

「旅を夢見る全ての若者に贈る、日本最大級の旅イベント」として今年で第7回目を迎えます。2011年に東京のみの開催からスタートし、大阪、福岡とエリアを拡大して、今年からは新たに仙台、名古屋、沖縄を加えて全国6都市で開催、総勢7,000人の来場者を予定しています。

また、今年から「BackpackFESTA（バックパックフェスタ）」という名前にリニューアルし、若者の旅への一歩を後押ししたいという想いに加え、バックパックを背負って世界に旅立つ若者を増やしたい、日本中からバックパックを背負う若者が集まる旅の祭典のようなイベントにしたい、という想いがこもっています。

世界中を旅した豪華ゲストによる旅のトークライブや、旅をテーマにした2つのコンテストのプレゼンテーション、旅ゴコロをくすぐられるショートムービーなど。魅力的なコンテンツをお届けします！

「全ての学生に、旅への一歩を」BackpackFESTAに参加することで、わくわくして、ココロ踊って、旅に出たくなる。そんな、旅の魅力に気付くきっかけとなるようなイベントを目指しています。

きっと旅に出ざるを得なくなる、ひょっとするとあなたの人生を変えてしまうかもしれない、そんな1日を、お楽しみ下さい。