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【たびっくじ景品紹介】旅行本なんてもう必要ない!?沖縄へ行ったらゲストハウスに泊まろう

2016/12/9 | たびっくじ

12月に入り、だんだん寒くなってきましたね・・・。

「沖縄は夏でしょ!」と思ったそこのアナタ。むしろ、10月からが本番ですよ!と私は伝えたいです。

 

さて、今回はBackpackFESTA2017でご協賛いただいた沖縄名護市のゲストハウスを2つと、TABIPPO京都スタッフの私、吉川(@od516)が勝手におすすめする沖縄北部のお勧めスポットお伝えいたします!

 

BackpackFESTA2017にご来場していただくと、今からご紹介するゲストハウスの宿泊券が当たるチャンスがあなたにも!

旅に出たくなる豪華景品が当たる『たびっくじ』を今年も実施!

 

ゲストハウス紹介

那覇空港から約80km。少し変わった大自然の風景と生き物たちが暮らすやんばるの森にあるゲストハウス。日本にいながら南国の雰囲気を味わうことができます。

学生が運営する宿「Next tainment」

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実はこのゲストハウス、普通のゲストハウスではありません。オーナーが地元の大学生なのです!もともとは空き地だった土地を借りて自分たちで一から内装して作り上げました。接客もサービスも他のゲストハウスに劣らず親身に対応してくれます。

個室がオシャレすぎる

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旅人たちが作った芸術の内装
長期滞在してくださった旅人たちが残していった芸術品の数々。

書道アートの部屋やハワイアンな部屋、これからもどんどん進化していきます。すべての部屋はベッドだけでなく室内テントなどもあります。

一年中キャンプの雰囲気を味わうことができますね!

素敵な出会いが貴方の旅をより鮮やかに

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様々な価値観に触れることができるラウンジ
昨今、アジアで沖縄の観光ブームが盛んとなりこのゲストハウスにも多くの外国人観光客が宿泊されます。お客様が全員利用することができるラウンジではBarもあり多くのお客様が交流を楽しんでいます。新たな出会いがそこにはあるかも!?

詳細

名称:Next tainment

住所: 〒905-0221 沖縄県国頭郡国頭郡本部町, 伊豆味2641−2
電話: 090-7984-2927

 

アジアンゲストハウスボーダー

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ゲストハウスから海までは徒歩30秒。近すぎます!

また、ハンモックや大きなベッドソファのあるバルコニーでは沖縄の海が一望できます。

ゆっくりお昼寝。なんていうのも素敵ですね・・・。

一人ひとりに合った利用方法

ziconokaoさん(@ziconokao)が投稿した写真

 

ゲストハウス自体の消灯は24時で、キッチンやバルコニーの使用は禁止になります。

疲れた体をゆっくり休ませたい人には、とても嬉しい配慮ですね!

また、せっかくだから知り合ったばかりのお友達ともっと話したい!という人には、別館がご用意されています!

ここは、24時間自由に利用できますので元気が有り余っている人ももちろん楽しんでいただけます。

BBQもできちゃう


無料で、BBQスペースと道具一式、コンロ等を無料レンタルしてくださいます!なんて親切なんでしょう!

こちらは早い者勝ちだそうなんで、BBQ好きな人は要チェックですね。

詳細

名称:沖縄北部 アジアンゲストハウス安宿 ボーダー名護店
住所:〒905-1154 沖縄県名護市呉我135
電話:0980-58-1811

 

沖縄北部周辺

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photo by k.nakajima

那覇空港から車で約1時間。やんばる(沖縄北部)への玄関口と言われている名護市。その周辺には沢山の自然に囲まれています。そう!海に入らずとも十分に楽しめるのです!

ゲストハウスのある名護市から比較的行きやすいスポットをご紹介します。

備瀬のワルミ

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ワルミとは、沖縄の方言で「割れ目」という意味です。巨大な岩の割れ目に圧倒されますね!

ですが、ここはたどり着くまでがかなり難関なパワースポットです。是非、自力でたどり着いてみてください・・・。

瀬底ビーチ

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ここは、瀬底島にある瀬底ビーチです。

夕日スポットとして地元の方も集まっていますね!なんと、牛を散歩しているおじさんも・・・。

恋島

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嵐のCMでもお馴染み「古宇利島」。これぞ沖縄!というほど透き通った海。

少し寒いくらいでも足をちゃぷちゃぷしたくなってしまうのが人間です。タオルは必須ですね!

茅打バンタ

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名護市からさらに北へ行くとたどりつくのが、ここ「茅打バンタ」。ここの夕日も綺麗ですね!

バンタ、これも沖縄の方言で「崖」という意味です。高さ約100mから海を見下ろすと・・・。

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海の底まで見えてしまいます!

風の影響で、葉っぱを下に投げると戻ってくることがあるそうです。地元の方によると、きちんと戻ってきたら願いが叶うとか・・・。

 

まとめ

どうでしたか?

今回ご紹介させて頂いたゲストハウス。実は私もお世話になったことがあるんですが、本当に選んで正解!と感じました。

 

また、ゲストハウスでは出会った方からオススメスポットや美味しいお店等もたくさん聞けたり、交流ができるのが魅力ですね。

今回、ご協賛頂いたアジアンゲストハウスボーダー様は東京・京都・福岡。

Next tainment様は全6都市(東京・福岡・京都・仙台・名古屋・沖縄)での「たびっくじ」景品として宿泊券をご提供頂きました。

是非、BackpackFESTA2017で宿泊券を当てにきてください!

 

▷BackpackFESTA2017の詳細はコチラ

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