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【代表インタビュー第1弾!】新都市、仙台・名古屋・沖縄代表の思いとは?

2016/11/24 | スタッフ

こんにちは、TABIPPO東京スタッフのはーちゃんです。

 

いよいよ、最初に開催されるBackpackFESTA2017名古屋まで、4週間ほどとなりました!今回は、各都市の先頭でわたしたちメンバーをまとめてくれている、だれよりも熱い思いをもった代表たちのインタビューです!第1弾は、今年イベントが初開催される仙台・名古屋・沖縄の代表たちの思いをぎゅっと詰め込みました。

 

仙台代表 程 宏輝

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1.仙台について教えて!

杜の都、仙台へようこそ!この時期はとにかく朝が寒いのなんのって朝起きるのに一苦労です

 

そんな話はさておき、仙台はいかんせん牛タンが有名です。お肉が好きな人にとってはたまらない上品で肉厚で香ばしい牛タンはぜひ一度食通の方に食べに訪れていただきたいものです。他にも、東北全土にはグルメな人達をうならすおいしいものが各地に散らばっています。

 

そんな仙台の牛タンを食べて育った仙台スタッフは個性が豊かです。人数は少ないですが、それぞれの個性と旅の経験をいかんなく発揮して日々どんなイベントにしたら楽しいかと意見を出し合っています。仙台は今年初開催ということで、そのぶんホントに今までにないイベントにできるようがんばります。当日、ぜひ会場に会いに来てください。

 

2.あなたにとって「旅」とは。

僕が思う旅は例えるならば「万華鏡」です。

 

万華鏡ってほんの少し回しただけでさっきとは全然見え方が変わる。僕にとっての旅も同じで、旅してるときってもう万華鏡を絶えず回し続けている感覚なんですよね。もう、次から次へと自分の見たことない風景が飛び込んでくる。少し観光地を外れるとその国のローカルな雰囲気が色濃く出てきたりして、そういう場所に行き雰囲気を体感することがすごく好きです。旅ってすごいハードル高いななんて印象を持つ方も多いと思いますが、自分の心のままに導かれるようにふらふらするのが僕の旅のスタイルです。そんな風に自由気ままにふるまうことができるのも旅のよさの一つなのではないでしょうか。

 

3. 好きな国は?

オーストラリア、シドニー

 

大学1年生のころに1か月間ホームステイしていた場所で、とても記憶にしみついている場所です。1か月間も住めばもはやだいたいの土地感覚はひとりでについてしまうので、シドニーに行くとなんとなく家に帰ってきたような感覚を感じます。たぶん旅人あるあるだと思うんですが、よく使うバスの系統や番号はもう頭の中にインプットされていて、最初のうちは恐怖感とかあったのですが、今は特に何も考えずに気づいたら乗ってたりしてしまいます。友達に教えてもらったおいしいお店なども増え、自分にとってはとても縁のある場所の一つです。

 

4.代表としての思い

こう言うと語弊があるのですが、何か大それた想いを抱いて代表をやってる感じではありません。僕が代表を務めるうえで大事にしている想いはただ一つ。純粋に、「まだ旅の楽しさや面白さを知らない人にその魅力を伝えたい」という想いだけです。それが僕の代表としての原動力になっています。そうはいっても東北の地はまだまだ旅人が少ないのが実情です。今回のBPF仙台が東北に旅を根付かせる足がかりにすることができれば、何物にも代えがたい喜びです。

 

5.BackpackFESTA2017の魅力は?

BPFは「旅好きの人」も「旅に出たことがない人」も経験値問わずで、誰もが旅に出たくなるコンテンツが満載のイベントです。旅をメインテーマとしたイベント自体、割と希少価値が高いと思うのですが、BackpackFESTAはその中でも「イベントの規模」「コンテンツの充実度」「参加者の満足度」の水準が高いです。会場の熱気、高まる鼓動、旅に出てないのにさながら旅先にいるかのように思わせてくれる、そんなイベントです。なかには、このイベントに参加して衝撃を受けたことをきっかけに行動的になり、人生が大きく変わった参加者もいるほど。会場に来ればきっとあなたも心を動かされること間違いなしです。

 

6.最後に一言!

旅って何がそんなにいいの?旅で人生が変わる人もいるっていったいどういうこと?そんな風に旅に対して半信半疑な方々はぜひその疑問に対するヒントを会場に見つけに来てください。その答えはきっとたった一つしか存在しないのではなく、人それぞれ違うものなんだと思います。旅を知り、感じ、そして人生という旅の道しるべを探しにくるという目的で来てもらうのも素敵です。東北に住む方々に、BackpackFESTAというイベントを通して少しでも旅に慣れ親しんでもらい、旅にどはまりしてくれる人が今よりももっと増えたら僕自身とてもうれしい限りです。イベントでつながった人たちともいつか一緒に旅に行ければいいなと思っています。会場で見つけたらぜひお声がけください。

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名古屋代表 大澤 祐太朗

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1.名古屋について教えて!

英会話教室数全国1位。海外渡航経験者割合全国1位。
こんなにも海外好きな地域であるにも関わらず、イベント初開催から飛ばされることはや6年…

 

名古屋のみなさん、お待たせしました。日本最大の旅イベント、ついに名古屋初開催です!

 

世界一周経験者含む旅好きが多く集まる名古屋スタッフが、みなさんを最高にワクワクさせるため、数ヶ月から準備を重ねています。長らくお待たせした分、準備万端です。名古屋のみなさんに最高のイベントをお届けします!

 

2.あなたにとって「旅」とは。

本当の自分に出会えるもの。

 

バイト先での自分。学校での自分。家での自分。そのどれもが自分だけれども、それぞれちょっとずつ違う。その環境によってちょっとだけ我慢をしたり、ちょっとだけ気をつかったり。自分を押し殺すこともたくさんあります。

 

でも旅先ではそうじゃない。

 

自分のことなんて誰も知らない環境で、誰にも行動を縛られない環境。どこへ行こうにも、どう話そうとも自由。そんな環境でこそ、本当の自分と初めて出会えると思います。

自分を開放できる。そんな経験ができるのが旅の良さではないでしょうか。

 

3.好きな国は?

セルビア

 

サッカーのストイコビッチが好きで訪れたセルビア。目を奪うような絶景があるわけでもなく、特に見どころがあるわけでもなく…

 

そんなセルビアの一番の魅力は人。

セルビアはセルビア人の優しさに触れに行く場所。旅人にそう言わせるほど、セルビア人は親切でフレンドリーな人が多い国です。

あとみんな綺麗。

 

4.代表としての思い

まずはBackpackFESTAを成功させること。
このイベントを通して少しでも、海外に行ってみたいな、旅に出てみようかなと思ってもらうことができればこれ以上嬉しいことはありません。

 

代表をする上で個人的に大切にしていることは、名古屋スタッフに楽しく活動してもらえるようにすること。運営する側が楽しくないと、来場者の方の楽しさは考えられませんよね。自分が楽しむよりも、スタッフが楽しそうにしてるのが、嬉しかったりします。

 

5.BackpackFESTA2017の魅力は?

なんといってもこの規模感。
全国6都市で開催するだけあって、他のイベントとはスケール感が違います。豪華なゲストに、豪華な景品、世界一周をかけたコンテストも日本中の旅好きの中から、選りすぐりの旅好きが熱い思いを語ります。

 

イベントを通して、旅に行きたくなること間違いなし。過去の来場者アンケートでも80%以上の方に満足と回答いただいていることがなによりの証拠です。学校にバイトに仕事に、代わり映えのしない毎日を変えましょう。

 

12月18日(日)はBackpackFESTA2017名古屋です。

 

6.最後に一言!

気が早いですが、来年もスタッフ募集するので興味がある方はぜひぜひ

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沖縄代表 斉藤 聡大

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1.沖縄について教えて!

はいさい、ぐすーよーちゅーうがなびら!

 

青い海、青い空。サンサンと太陽輝く南国の離島沖縄に、ついにTABIPPO沖縄支部が誕生しました!

集合時間には誰もいない朝。暑さ忘れてチャンプルーに沖縄そばをかきこむ昼。潮風に揺られ波音に耳を澄ませる夕方。三線の音色に歌い踊り、どんちゃんどんちゃん泡盛を飲み交わす夜。

 

「なんくるないさーね」

 

この言葉に凝縮されるような、独特な人柄、繋がりをもった人たちに囲まれた沖縄で、個性あふれるスタッフと共に仲良く楽しく活動しています!

 

2.あなたにとって「旅」とは。

旅は楽しい。

 

次はどこに誰と行こうかな?そんなことを思い浮かべて想像する。もうこれだけで心の中はどきどきわくわく。
普段とは違う環境に身をお置き、歴史を知り文化に触れ、絶景を見てグルメを堪能する。
友人の意外な一面を知って仲が深まったり、奥へ奥へと自分自身を見つめる機会になったり。

旅をしたこと、それ自体では大きな変化はもたらさないかもしれない。
でもそこで実際に目で見て心で感じたその経験は、その後の人生をより鮮やか素敵なものに変えてくれる。

 

要するに
旅は楽しい。

 

3.好きな場所

アジアとヨーロッパの架け橋イスタンブール(トルコ)

 

4.代表としての思い

活動をしていく中でよく思うことは「一人では何もできない」ということ。どんなに小さなことをするときにも隣りには仲間がいて、離れていても家族がいて、たくさんの人に支えられているということ。

 

TABIPPO沖縄は今年が1年目。何をするにも常に不安がつきまとい何もないところからのスタートです。そんな中でスタッフ一人ひとりがやりがいを持って自主的に活動できるような場と雰囲気作り、干渉しすぎない程度に困ったときに手を差し伸べること。この辺を特に意識しています。いつも支えてくれるみんなに感謝して、まずはスタッフから活動を楽しんでイベントを作っていきたいです。

 

5.BackpackFESTA2017の魅力

一歩足を踏み入れただけで感じれる胸のドキドキ。まるで旅行をしているような空間を作り出す装飾。世界一周の夢、旅の魅力に耳を傾ける。そして豪華景品があたる抽選会。旅の魅力が会場全体に詰まったイベントになっています。そしてなによりも、豪華ゲストによるパフォーマンスやトークライブ。これは見ものです。あなたの価値観がひっくり返るような、今にも旅に出たくてうずうずしてくるようなそんな時間になること間違い無し!スペシャルゲストは随時HPで発表していきますのでお楽しみに。

 

今年は全国6都市でそれぞれの都市の特色をもった独自のイベントを開催します。6都市制覇も目指してみては!?

 

6.最後に一言

「旅で世界を、もっと素敵に」

 

TABIPPOはこの想いとともに活動しています。若者に旅する文化を根付かせることで世界は本当にもっと素敵になると信じています。そして世界には私達の想像を遥かに超える絶景と出会いが待っています。

 

BackpackFESTA2017がみなさんにとって、何か新しい出会い、新しいことへの挑戦、そして旅へと踏み出すきっかけとなることを願ってイベント当日までスタッフ一同頑張って行きます。

 

それでは会場でお会いしましょう。もうあなたの冒険は始まっています。

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さいごに

今年から新たに結成されたTABIPPO仙台・名古屋・沖縄。そのメンバーを引っ張る新都市の代表たちの言葉はいかがだったでしょうか?彼ら代表たちの思いは、各都市のBackpackFESTAにも現れるはず。新都市のイベントは、12月18日の名古屋を皮切りに、26日には仙台で、28日には沖縄でそれぞれ開催されます。ぜひ、みなさんも当日足を運んでみてください!

 

BackpackFESTA2017名古屋

日時:2016年12月18日(日)  13:00開場 / 15:00開演 / 19:30閉演
会場:中電ホール
アクセス:栄駅より徒歩5分
定員:444名

▷名古屋Facebookイベントページはコチラから

▷チケット購入はコチラから

BackpackFESTA2017仙台

日時:2016年12月26日(月) 13:00開場 / 15:00開演 / 19:30閉演
会場:イズミティ21
アクセス:地下鉄泉中央駅から徒歩5分
定員:403名

▷仙台Facebookイベントページはコチラから

▷チケット購入はコチラから

BackpackFESTA2017沖縄

日時:2016年12月28日(水) 13:00開場 / 15:00開演 / 19:30閉演
会場:さわふじ未来ホール
アクセス:第一小那覇バス停より徒歩10分
定員:505名

▷沖縄Facebookイベントページはコチラから

▷チケット購入はコチラから

 

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