昨年のTABIPPO2016に参加した女子大生にインタビュー!「自分のすべてを変えてくれた」
2016/10/30 |
TABIPPOの江藤桜子です。12月・1月に全国6都市で開催予定のBackpackFESTA2017ですが、実は昨年までも「TABIPPO20○○」というイベント名で毎年開催されていました。
今回は、そんな昨年のTABIPPO2016に参加された女子大生の黒木安美さんに、このイベントの魅力をインタビューしてみました!
黒木安美さんは、宮崎県の南九州大学に通う3年生です。TABIPPPO2016に参加したことがきっかけで夏にタイへ旅に出るなど、日々が、考え方が180度変わったようです。そこまで黒木さんを変えたイベントって一体どんなイベントなのでしょうか?さっそく見ていきましょう!
TABIPPO2016に参加した理由は?
自分に自由に生きてみたくて、旅をしている人がすごくキラキラしていて見えていました。自分は宮崎から出たことがなく、小さな世界でずっと生きていました。他人の目が気になって、でも何か自分を変えたくて何か行動したくて、そのきっかけがすごく欲しかったんです。そんな時に、TABIPPOのスタッフさんからイベントの一週間前にお誘いを頂き、行くことを決めました!
TABIPPO2016の中で1番ワクワクしたコンテンツは?
世界一周航空券をかけて世界一周への想いを語るコンテスト、DREAMです!自分と同じ旅をしたい人がいて、その想いを多くの人の前で大きな声で語っていたことにすごく衝撃を受けました。「夢って語っていいんだ!」と感じた事を、今でも覚えています。この夢って言うのは、公務員とか、看護師とか、そういう仕事的なものではなくて、自分のほんとにしたいことの夢。
今までの自分は、みんなから何を言われるのかビクビクして否定されるのが怖く、人前では何も言えませんでした。だからこそ、すごく衝撃を受けて、それから少しずつ他人に自分のかっこ悪いところや、自分の夢を言えるようになった気がします。
イベントに参加する前と後で何か変わった事は?
180度全てが変わりました!友人に驚かれているくらいです。具体的には、人にかっこ悪いところも見せられるようになったことが1番大きいです。これができるようになって人見知りも少しずつだけどなくなってきました。
「無駄に自分を飾りすぎない。行きたいところは行く。やりたいことはやる。自分に正直になる。やってみなければ行ってみなければわからないからとありあえずやるし行く!」そのように考え方も変わりました。
イベントに行く前は、本当に私は陰キャラで引きこもりで1人で何もできなかったので、旅っていう自由な感じにずごく憧れていました。しかし実際に行動に移せるような勇気は全然なくて、「旅がしたい」って言葉にすることすら躊躇っていました。それが、TABIPPO2016に参加した事がきっかけで、今年の夏にタイに旅に行ってきました。日々の過ごし方も変わり、すべてが変わりました!
参加して良かったと感じる点は?
全部です!参加して良くないことなんてありませんでした。あの時1歩踏み出すことが出来てほんとによかったなって思います。あの時TABIPPOのイベントに参加することは自分の中では大きな決断でした。
TABIPPO2016に参加したことで行動範囲も広がり、宮崎の中で暮らしてるだけじゃ絶対に出会うことのなかった、かけがえの無い仲間にもたくさん出会えました。自分を変えてくれたTABIPPO2016を作り上げてくれた皆さんに感謝しかないです。
参加するか迷っている人に一言!
迷ってるくらいなら来た方がいいと思います!来ない理由って何ですか?お金?遠い?めんどくさい?一緒に行く人がいない?正月だから?そんなの来てしまえば全部どうでもよくなると思います!
圧倒的なTABIPPOの世界に飲み込まれてイベント後には、はぁってため息が出ちゃう。旅へのワクワクで心がずっとジェットコースターに乗ってるみたいにふわふわドキドキなってるそんな不思議な感覚で、とっても素敵なイベントでした。迷うのなんてもったいないですよ!
さいごに
TABIPPO2016に参加して、動き方も世界観も全てが変わった黒木さん。そんな素敵なイベントに今関わらせていただいている事に、誇らしくなりました。
何か刺激がほしい方、変わりたい方、海外が好きな方。理由はなんだっていいと思います。ワクワクが止まらないそんな1日になる事間違いなしなので、是非BackpackFESTA2017にお越しください!
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