TABIPPO東京スタッフ半年間の軌跡 ~最高の仲間と創り上げる、最高の舞台~
2017/1/5 | tokyo スタッフ
こんばんは。東京スタッフのきょーすけです。明日は、待ちに待ったBackpackFESTA2017東京が開催されます!
イベントを明日に控えて。
これまでのTABIPPO東京スタッフの軌跡を少し振り返ってみたいと思います。
忘れもしない、6月15日
6月15日、TABIPPO東京のキックオフ。
キックオフでは代表の大麻翔亮がど緊張の面持ちで前に立っていた。スタッフ募集の説明会で同じだったのに、この場にいない人もいたのが少し寂しかったなぁ。
過去にスタッフを経験している人、大人数の中でリーダーシップを発揮する人、友達を作るのに必死な人…。様々な人がいる中で、自分も話せる人を作るのに必死でした。
ひたすら親睦を深めた7月
7月には「第一回東京合宿」と題して、BBQや山手線一周すごろくをチーム対抗戦でやったり、とにかく仲を深めるためだけに活動してました。今思えばこのときはずっと楽しかったなぁ。8月11日に開催された「世界を体感する旅の野外フェス 旅祭」の準備を進めるメンバーは、代々木にあるTABIPPOのオフィスに連日来ては準備をしていて、少しずつ忙しいTABIPPO生活がスタートしていきました。
大成功に終わった旅祭の翌日、手伝いに集まってくれた全国6都市約130名のスタッフは千葉県の最南端”白浜”にて全都市合宿を開催しました。海辺で寝転んで星を見て、飲み会の余興に乗って少し騒いで、次の日は全国のメンバーとミーティングをしました。
このあたりからBackpackFESTA2017への準備が本格的にスタートし、”世界一周コンテストDREAM”を進めるチームは応募開始へ。イベントの大人気企画”たびっくじ”を進めるチームは協賛企業様への連絡を開始し、それぞれの進めるコンテンツをより良いものにしようとこの時期から奮闘していました。
え、自分ですか?自分は新コンテンツというチームに属し、当日会場でお客さんをどどーんと楽しませるためのコンテンツを、試行錯誤しながら作りあげていきました!その内容は明日のBackpackFESTA2017東京まで秘密です♡笑
夏を経て、仲良くなった9月
8月を”夏休み期間”として活動を最低限にとどめていた私たちですが、9月からは毎週2回のMTGを行いさらにスピードアップしてイベントの準備を進めていました。毎回のMTGで顔を合わせる仲間たち。自然となんでも話せる仲になり、それぞれがどんな思いでこのTABIPPOの学生スタッフをやっているのか話し合いました。
友達が欲しい人や海外が好きな人、面白そうなことが好きな人などいろんな人がいますがみんなに共通して言えることは一つ、旅が好きということです。国内派と海外派で話が合わなかったこともありますが…旅の話を始めると止まらなくなります。笑
みんなみんな、大好きな自慢の仲間です!
不安だらけの10月
10月になるにつれてどんどんやらなきゃいけない事が増えて、学校も忙しくなり、MTGに来られないメンバーが増えてきました。それと同時に思うようにいかず話が進まなかったり、その影響かMTGに顔を出しづらくなってしまったスタッフもちらほら…。旅祭であんなに協力して泣きあって笑いあったあの女の子、元気かな。明日は来てくれるかな..
うまくいかないチームが増えてきて、これからのTABIPPO活動に影が…。みんな不安でいっぱいでした。
一致団結した11月
11月19.20日、第2回となる東京合宿@長瀞が開催されました。スタッフの親睦を深めるために全力で準備してくれたスタッフには本当に感謝です。誰が遅刻しても笑って許せて、全員参加で顔面小麦粉まみれになる飴とりゲームや、ライトアップされた紅葉で集合写真、宴会の催しでスタッフへの感謝をたたえる表彰。どれもみんなの記憶に色濃く残り、ここからの活動の原動力となってくれました。
この合宿を境にメンバー同士の距離がぐっと縮まり、 本気でこのイベントを成功させたい。そんな想いを強くしていきました。 親に何と言われても、友達と遊ぶ時間がなくっても、帰るのが毎日深夜になっても、このイベントの方が大事。いつしかそう思うようになっていきました。
ついにやってきた、冬。そして迎える本番
12月にはついにBackpackFESTA2017を成功させることしか考えられなくなり、全国にいるスタッフ総勢約230人と密に連絡を取り合い、ただひたすらにいいイベントになるように、できるように時間と労力をかけてきました。
18日には名古屋で1発目のイベントを無事大成功させ、冬休みに入ったころの26日には仙台、28日には沖縄会場も大成功に収めてきました。
冬休みの時間のほとんどすべてをかけ、睡眠時間を削り、ついに明日本番を迎えます。
昨日の京都開催と今日の福岡開催では東京会場を超える大きさのホールをお客さんの歓声で響き渡らせたといいます。東京会場はそれに負けないクオリティで、お客さんにわくわくと笑顔を届けます。
すべてのお客さんに、旅のわくわくと旅への一歩を。
今回のイベントは私たちスタッフだけでは成り立ちません。多くの人に支えられて私たちは活動しています。困ったときにすぐに助けてくれる社員の方々、広報活動を手伝ってくれている過去スタッフ、そして忘れてはいけないのがいつも支えてくれて応援してくれる親です。
代表の大麻翔亮に、「BackpackFESTA2017を一言で表すなら?」と聞いてみました。
彼は、””つながり”” と言ってくれました。
この活動を通して知り合ったすべての人への感謝の気持ちを忘れず、全スタッフの情熱と熱い想いをここにぶつけます。明日の東京会場、楽しみにしていてください!!
p.s.スタッフのみんなへ。
ぶちかましてやろうぜ!!!!!