【関西エリア】世界の魅力を伝えるコンテスト「WORLD」3次審査進出者発表!
2016/11/16 | world
世界の魅力を伝えるコンテスト「WORLD」。
関西エリアの中から、見事3次審査に進出した10名が決まりました!
今回、彼らの思う旅の魅力、今まで行った中で一番好きな国とその理由を聞いてみました。
そして3次審査ではWeb投票が開催されます。ぜひ気になった人に投票してくださいね!
▷3次審査Web投票はコチラから!
エントリーNo.21 雲見一希(くもみかずき)
『旅、それは人生を楽しむ方法の一つ。』
今まで行った中で一番好きな国はタイ。
なぜなら、世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるということを知るきっかけになった国だから。
Twitter: @meel_official_
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エントリーNo.22 五井梨奈(ごいりな)
『旅に出て、色づいて、輝いて。』
私が一番好きな国はカンボジアです。
旅のきっかけの国。予想外のことが多すぎて、ショック過ぎて、でも面白すぎる…そんな素敵な国です。
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エントリーNo.23 高崎亮介(たかさきりょうすけ)
『”Simple is best”. 笑って楽しんだ方が得でしょ!』
私の一番好きな国はトルコです。
睡眠薬を飲まされて盗難に遭って人の冷たさを感じた反面、人の温かみを感じられるきっかけになったからです。まず、現地で欧米系の外国人観光客の方に優しいお言葉を掛けて頂いたこと。
帰国したら1人で自宅に帰る予定であったのだが、母親が到着ロビーに迎えにきてくれていたこと。
そして帰国後、精神的に参ってしまって会社に2~3日休ませて欲しいと電話を入れたところ、上司が「貴方が笑顔に元気になるまでゆっくり休んで。次会うときは笑ってきてね。」と言ってくれたこと。
人間はいろいろな人々に支えられながら生きているという大切なことに僕はトルコに行ったことで気づくことができました。
私はこの思い出をポジティブに考えることができたので、自分の成長に繋げれたと思います。
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エントリーNo.24 山本菜央(やまもとなお)
『価値観に向き合う旅』
私が一番好きな国はインドです!
なぜなら、私は2回行ったことがありますが、2回とも現地で高額な請求された…。次こそは、行っても悔いなく戻って来たいのです!!印象がでかすぎて大好きです!
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エントリーNo.25 小松純哉(こまつじゅんや)
『自由な旅はありのままの自分を見つけてくれる!』
僕の好きな国はカンボジアです。
なぜなら、カンボジアにて一緒に遊んだ子供たちが僕に笑顔で楽しむことを教えてくれたからです。
僕は保健体育の教師を目指していて、スポーツを通じて他国の子ども達と関わることで何かの力になれるかなと感じ、カンボジアの孤児院を訪れました。そこで、一緒に縄跳びをしたりボールで遊んだ時間はもちろんとても楽しかった。
なにより、楽しそうな子どもたちの笑顔を見ることができた思い出は僕の宝物になり、言葉は通じなくても笑顔で彼らと繋がることができるということを学びました。
さらに、スポーツに1番大切なことは楽しむことだということをカンボジアの子どもたちから教わりました。
Twitter: @Mr_P0TATOHEAD
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エントリーNo.26 新田祐子(にったゆうこ)
『世界はボクらの学校☆みんなで学びの旅に出よう!』
わたしは、イタリアが一番好きです。
私が旅の魅力に取り憑かれるきっかけになった国で、陽気でフレンドリーな国民性、たくさんの世界遺産・観光名所、美しい景色、おいしい料理…どれをとっても素敵な国だと思います。
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エントリーNo.27 菅原弓佳(すがわらゆみか)
『ありがとうを伝える旅』
一番好きな国はイラン。
建築がとても綺麗で、市場には野菜や果物や香辛料が溢れ、とてもカラフルで美しかったから。街並みは静かで、日本では感じることのない雰囲気が独特で大好き。
Twitter: @yuminosukey_bot
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エントリーNo.28 池嶋亮(いけしまりょう)
『大阪を世界一面白い街へ/帰国後の2歩目と現在の3歩目』
今まで行った中で1番好きな街は、ニューヨークです。
理由は、現地でたくさんの人にお世話になり、企業でのインターンやボランティア活動、イベント企画など様々な体験をさせていただいたから。その過程で「人を楽しませることの素晴らしさ」「行動は必ず自分に返ってくること」「街は人でできていること」の3つのことを学んだ。
また、世界一周中に感じた「世界は薄汚くて、臭くて、無茶苦茶で、理不尽で、でも温かくて、優しくて、雄大で、そして驚くほど美しい。という感覚のどれも真実で、どれも世界の1カケラである。」という気付きに変換できたのは、多様性の街のニューヨークでの経験があったからだと思っている。
今の自分の行動原理の根本をたくさん教えてくれた街である。
Twitter: @ryo730_osaka
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エントリーNo.29 長谷川雄紀(はせがわゆうき)
『人生の主人公になってみませんか?』
今まで行った国の中で僕が一番好きなのはウクライナです。
なぜなら、印象的な出来事が多かったからです。念願のチェルノブイリを訪れることができたり、友達がパスポートすられたり、ヒッチハイクをしたり…などとてんこ盛りでした。
その中でも一番の思い出は、ウクライナの港町オデッサにある日本食レストラン“神戸”を訪れたことです。僕も神戸に住んでいるので名前に愛着がありました。
店長に僕が「神戸から来た」という旨を伝えたら慌ててプレゼントを持ってきました。「これを神戸で料亭をしている松平さんに渡して欲しい」と頼まれてびっくりしました。実は、神戸の松平さんがそのレストランの名付け親で、店長達に日本食を教えた人だそうです。
帰国後無事にプレゼントを届けることができ、松平さんも喜んでおりました。お礼に1万円相当の日本食をご馳走してもらいました。
この出来事で、僕はロシア語でウクライナと神戸を繋げることができました。ウクライナの店長達や松平さんに笑顔をもたらすことができました。それだけで僕がロシア語を学んだ意味は大いにあったことを実感できたのがウクライナです。
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エントリーNo.30 藪本由貴(やぶもとゆき)
『「旅=人生」人生の旅を楽しむための旅へ出よう。』
今まで行った中で一番好きな国はペルーです。
私は、ペルーに行く前から魅力に惹かれていました。また、旅中にはフォルクローレの音楽や街並みをあじわったり、路上でアクセサリー作りを教えてもらったりするなど、本当に他の国では味わえない経験をすることができたからです。また帰りたい場所です。
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まとめ
いかがでしたか?みなさん本当にいろんな旅を経験されていて、刺激を受けますね。
この10名の中からたった1名だけが、1月3日に開催されるBackpackFESTA2017京都の会場で登壇することができます。
あなたがこの10名の中でこの人の旅をもっと知りたい!と思った人にぜひ投票してみてくださいね。
BackpackFESTA2017のトークゲストを決めるのは、あなたの清き一票です。
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