琉球大学
重政 祐貴
「がちゆん」「イロドリ」
マクロよりミクロ、先のことより目の前のこと。よくある言葉を借りると、「今を生きている」私にとって、テーマを持った旅なんて考えられない。じゃぁやりたいことを仮にテーマとしよう。それは「がちゆん」と「カラーセラピー」。カラーセラピーは生まれながらに持つ色彩感覚を使って自分自身と向き合うワークショップ(本当は色彩療法)。世界には色があふれている。むしろ色で成り立っている。世界にある色を通して自分自身と向き合ってみようじゃないか、というのが1つ。あと1つはがちゆん。がちでゆんたく。日本の歴史を沖縄の現状をどうとらえているだろうか。がちゆんで自分の意見や思いをぶつけたい。あなたの意見をぶつけてほしい。対話という手法でこれからの世界を作っていきたい。