笑顔があふれる世界の計画

20歳で初めての海外ボランティア。行った先は発展途上国であるフィリピン。そこで子供たちが自由に水を飲めず少ないご飯を汚れた手で食べている光景を目の前で見た。何としてでもこの子達を救いたい。私は考えた。将来要らない服や食料を貧しい子供たちに提供する団体を作ろう！先進国は物を捨てる罪悪感がなくなり、発展途上国は物を得た喜びに包まれる。そうやって笑顔が溢れる世界になれば最高だと思いませんか？また、私は書道を初めて15年目。世界中に書道を伝え、他国で学んだ文化をまた他の国で伝える。そうすることでますます笑顔が世界中に溢れると考えた。笑顔は人から人へ伝染する。笑顔で溢れる世界にするために。