2018.11.15 (木)

BackpackFESTA札幌・仙台・沖縄にモン吉が参戦決定!

こんにちは!BackpackFESTA運営事務局です。

12月16日(日)札幌 、12月23日(日)仙台、12月28日(金)沖縄で開催されるBackpackFESTAのゲストにモン吉さんの出演が決定したのでお知らせします!

 

 

モン吉

プロフィール

FUNKY MONKEY BABYS解散後、世界各国を旅し、文化、価値観、人との触れ合い、音楽という様々な体験を経て、2016年1月25日よりモン吉としてソロ活動を開始。

同年3月9日には、ソロとして初となる楽曲「桜ユラユラ」を配信リリース。

2nd配信シングル「遥か」では、俳優 濱田岳さんがMVに出演。あたたかな歌詞、メロディ、そして、ミュージックビデオはファンのみならず、多くの音楽好きから反響を得る。

同年8月10日、待望の1stソロアルバム『モン吉1』をリリース。アルバムリリース後、全国10ヶ所のソロ初ワンマンライブハウスツアー「猿旅2016」を実施した。

また、2017年12月13日には前作から1年4ヶ月となる、2ndアルバム『モン吉 2』をリリース。
ファンモンきってのメロディメーカーモン吉のあらゆる要素が詰まった1枚となったこの作品を引っさげ、2018年1月からはソロとして2度目のワンマンライブツアー「猿旅2018」を開催し大成功に収めた。


楽しく、心地良く、笑顔の溢れるライブスタイルで、ソロアーティスト”モン吉”という存在感を大きく示すツアーとなった。

 

 

モン吉×旅

いつも大きな帽子
エスニックな服装にネックレス
靴はサンダル
時々まん丸のサングラス

 

その見た目はどこか世界中を旅してきた旅人のように見えます。

 

実際、モン吉さんは旅が大好きで、FUNKY MONKEY BABYSの解散後、ソロ活動を始めるまでは旅に出ていました。

 

なんと渡航国はタイ、インド、ネパール、インドネシア、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、アメリカ、スペイン、イタリア、ハンガリー、ドイツ、ベルギー、オランダなど。
渡航国数は14〜16カ国にも及ぶそう!

 

旅先でインスピレーションを得る機会も多く、オランダのデックメンタル、ハンガリーのオゾラフェスティバルなどで1週間程テントで生活をしたこともあったそうです。

 

旅からインスピレーションを受けているのは音楽だけではなく、モン吉さんの公式HPやアーティストグッズにも、曼荼羅・サイケ柄・ネイティブ柄・ウッド調などが使用されるなど、彼が旅から得た世界観は多岐に表現されています。

 

モン吉さんはとあるインタビューでこう語っています。

 

『旅の経験がある人とない人だと、常識がずれている気がするんですよね。日本にいて日本のテレビや新聞だけに触れていると、これが「世界」だと思ってしまいますよね。旅に出て世界を見ることで、常識の殻が破ける気がします。

日本では「自分がこうしたい」と思って何かを始めたいと思っても、止める声が多くなりますが、外国だと年なんて関係なく好きなことをやっていたりしますし。自分が好きなら、それがいいんじゃないかなって思いますね。』

 

モン吉さんのインタビュー全文はこちら

 

 

誰かを思い出したくなる歌詞

ライブの際は、オープニングソングと共に袖から全力で走って登場し、時には熱く、時にはしっとり、時にはPOPに。

ステージを端から端まで使い、聞いている人たち全員に届けるように歌うモン吉さん。

 

モン吉さんが歌う歌詞は、家族、恋人、友達、そんな大切な人たちを想いたくなる。そんな言葉がちりばめられています。

 

そんな彼の楽曲を紹介します。

 

遥か

くじけそうになって 不安な時だって
あなたがいたから今の僕がいて
あの日もようにずっと この先もずっと
見守ってくれているのかな

ほら遠く 遥か遠く
夜空のかなた この世界超えて
この気持ちがあなたに届くのなら
ありがとうって伝えたいよ
逢えたらいいな

 

他にも多数の楽曲

他にも、旅で出会った人たちを思い出す曲、別れた恋人を思い出す曲、愛する人を思い出す曲など多数の楽曲があります。

 

『茜空』
愛する人と同じ道を歩んで成長していく幸せを歌った曲

『もしも偶然すれ違っても』
お別れした恋人へ、はがゆい気持ちを歌った曲

『桜ユラユラ』
大切な人と過ごしたいつかの過ぎ去ってしまった春を歌った曲

『一期一会』
旅人なら、旅先での出会いを思い出す曲

 

 

ぜひBackpackFESTAに来る前にこちらの楽曲を聞いてみてください。

 

 

札幌・仙台・沖縄のBackpackFESTAでモン吉に会いに行こう!

 

以上、モン吉さんのご紹介をさせていただきました。

モン吉さんが出演するのは12月16日(日)札幌 、12月23日(日)仙台、12月28日(金)沖縄の3公演となります。

 

アーティストでもあり、旅人でもあるモン吉さんの出演をお楽しみに。

 

旅の魅力をこれでもかと詰め込んだ、日本最大級の旅イベントBackpackFESTA。毎年、このイベントをきっかけに旅に出る人はたくさんいます。

 

これから旅に出る人やまだ旅に出たことがない人にとって、この日が旅の始まりの日「旅人になった日」となり、今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

 

 

下の画像をクリックして、是非チケットをご購入ください。
皆様のお越しを、お待ちしております!

 

NEWS今伝えたい情報をお届け!

BackpackFESTAは、TABIPPOの設立当初、まだ学生団体だった頃から毎年欠かさず開催しているイベントです。旅が大好きなイベント運営スタッフが集い「どうやったら旅に出たくなるか」を毎年考えてイベントを作っています。運営スタッフだけではなく、出演してくださるゲストの方、運営費用を賄って頂いているスポンサーの方を始め、関わる人全てがこの想いを共有し、TABIPPOの理念に共感してできているイベントです。

最初は東京だけで開催していたのが、大阪、福岡と拠点を広げ、今は日本全国9都市で開催をするまでに大きくなりました。昨年からはタイでも開催をしています。過去にイベントにお客さんとして参加した人が、世界一周の旅に出て、次はゲストとして参加したり、運営スタッフとして参加したり、そんな循環が生まれています。

今年のテーマは「旅人になった日」

このBackpackFESTAに参加したその日が、あなたの「旅人になった日」になるように、という想いを込めてこのテーマを設定しました。このイベントを通して、参加して下さったみなさん全員が旅人になり、人生が変わるきっかけを提供できればいいな、と心から願っています。

ぜひ「旅人になる」期待と覚悟を持って、イベントに足を運んで頂ければいいなと思います。

株式会社TABIPPOとは?

世界一周を経験したメンバーだけで学生時代に作った団体が、設立から4年が経ち、2014年4月10日に株式会社となる。
「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、従業員20名、全国400名の学生スタッフを中心に活動している。
旅の野外フェス「旅祭」や、全国9都市で開催される「BackpackFESTA」、年間200回以上開催される「旅大学」などを行いながらも、旅に特化したWEBメディア「TABIPPO.NET」なども運営。他にも、企業のマーケティング支援、旅人のキャリア支援などを行いつつ、旅のものづくりブランド「PAS-POL」を立ち上げ、著書は11冊、累計22万部を突破するなど、旅からブレずに事業を拡大している。
また、「旅するように働き、旅するように生きる」を合言葉に「旅するならいつでも会社を休める」「オフィスでなく好きな場所で仕事をしてよい」などユニークな社内制度とカルチャーを作り、新しい働き方・生き方にも挑戦中。観光庁が主催する「若者旅行を応援する取り組み表彰」にて、日本で初めて2度の奨励賞を受賞した。