2018.11.13 (火)

世界一周コンテストDREAM Aブロックセミファイナリスト決定!

 

こんにちは!BackpackFESTA事務局です。

この度世界一周コンテストDREAMのセミファイナリストが決定いたしました!

 

札幌、仙台、東京からなるAブロック、
名古屋、大阪、高松からなるBブロック、
福岡、広島、沖縄からなるCブロック

の各10名、計30名が2次審査を勝ち上がりました。

 

WEB投票に加え、11月10日に行われましたプレゼン審査による2次審査を勝ち上がった夢抱く若者たちです。

 

彼らは12月16日から1月6日にかけて札幌、仙台、広島、沖縄、名古屋、高松で開催されるBackpackFESTAでプレゼンを行います。
その後ファイナリストが選出され、東京、大阪、福岡での決勝プレゼンに進みます。

 

世界一周コンテストDREAMとは

「どうしても叶えたい夢がある」
「世界を旅してみたい」
「いつか世界一周してみたい!」
「退屈な毎日から抜け出したい!」

 

様々な想いを持った、世界を夢見るすべての学生に世界一周へのきっかけを提供するプレゼンコンテストです。

 

応募総数2,400人の中から、各種審査を勝ち上がり、ファイナルの舞台で最も聴衆の心を動かした3人の学生には、最優秀賞として世界一周航空券が贈呈されます!

 

 

 

セミファイナリストご紹介

今回は、Aブロックの2次審査を勝ち上がったセミファイナリスト達を大発表します!

 

彼ら12月16日に行われるBackpackFESTA札幌もしくは12月23日に行われるBackpackFESTA仙台にてプレゼン発表に挑みます。そして、各会場2名ずつがファイナリストとして2月20日のBackpackFESTA東京に出場します。

 

セミファイナルに向けたコメントをいただきましたので、併せて紹介いたします。

 

 

札幌会場

戸谷駿佑さん

「世界中に幸せを届けたい」「少しでも多くの人に幸せを届けたい」、その想いだけは誰にも負けません。サッカーボール1つから世界中に幸せを届けたいという情熱を是非会場に聴きに来てください。

 

 

前川烈士さん

自分の喜びや楽しみ、幸せだと思う一瞬、好きな人に好きだよという1秒は誰かが苦しんでいる1秒。なぜ助け合えないのだろう。それは、人間は本当は助け合えない。純粋に愛し合うなんてできない。そうやって愛に対して懐疑的なっているから。そんな社会に伝えたい「世界は愛で溢れている」と。

 

 

田中慧さん

僕は信じています。あなたの苦しい経験や辛い過去は決してネガティブな影響だけではないということ。あなたの経験が誰かの支えになること。僕はあなたに届けたい。ありのままを吐き出す勇気を。1歩踏み出す勇気を。僕はあなたがあなたらしく在れる居場所を作ります。会場で待っていて下さい。ワクワクと希望を届けます!

 

 

市川青空さん

こんにちは!今回セミファイナルに進むことになりました、「道産子JKバックパッカー」こと市川青空です!応援してくれる人、運営してくれる人に「感謝の気持ち」を忘れず絶対にテッペン取りにいきます!「チャリティーTシャツを通し世界のみんなで教育平等を目指す旅。」どうか私の世界一周を、夢を応援してください☺︎

 

 

數藤静香さん

こんにちは!東京農業大学 森林総合科学科1年の數藤静香です!私のテーマは『木造建築』です。今更木造建築なんて古いんじゃない?そう思った方にこそ、私のプレゼンを聞いてもらいたい!5分という短い時間で私の木への愛をぶつけます!応援よろしくお願いします!

 

仙台会場

小宮南泉さん

高校1年生の小宮南泉です!世界中の子どもが学校へ行ける世界にする!これが私の夢です。DREAMを通して周りの方からのたくさんの応援に気づきました。世界一周をして様々な途上国の子どもたちと関わり、現地を自分の目で見ます!よろしくおねがいします!

 

 

佐藤絵里可さん

私はこのDREAMという大舞台で自分の夢を語れることが嬉しいです。DREAMを通してたくさんの出会いがあり、応援があり、たくさんの感謝が生まれました。私のテーマは「天まで届け幸せパレード」です。準決勝という舞台に立たせていただくことに感謝して全力で思いをぶつけたいと思います!

 

 

細田晃希さん

10年前、俺は東京に行くことすらワクワクしていた。そんな俺は10年後の今、こうやって世界を見ていた。ではこの10年後、俺はどんなものを見れるのだろう。俺が世界中に笑いを届け、世界中の人の寿命を伸ばす。ワクワクする幸せな未来が待ってそうだな。俺が素敵な未来を、いやかっこいいな!

 

 

畔柳あかりさん

「紙芝居で世界の子どもと“未来ものがたり”を描く」私の夢は“世界で活躍する児童小説家”です!読んだ子どもが“自分で未来を描ける本”を書くのが目標です!そのために、「世界の子どもの現状」と「どのように子どもが未来を描くのか」を学びます。帰国後、素敵な一冊をあなたのもとに届けるため、最後まで頑張ります!

 

川原圭介さん

この度セミファイナリストに選出していただき本当にありがとうございます。 これを機に僕の「誰かの心の拠り所を岩手に創る」という夢がみなさんに知っていただければ幸いです。僕一人の力では絶対に創ることができません。みなさんと一緒に作り上げて必ず形にします!応援よろしくお願いいたします!

 

 

 

彼らが立つ大舞台、それはBackpackFESTAです。

 

そして、「世界一周航空券」を手にする者を決めるのは、会場に来てくださった全てのお客様です!

 

彼らの夢が叶う瞬間に立ち会いにぜひBackpackFESTAにいらしてください。

 

他のブロックのセミファイナリストはこちら!

 

Bブロックのセミファイナリストを見る

Cブロックのセミファイナリストを見る

 

Bブロック、Cブロックのセミファイナリストはこちらからご覧いただけます。
彼らの熱い想いをぜひご覧ください!

 

BackpackFESTAにいこう!

旅の魅力をこれでもかと詰め込んだ、日本最大級の旅イベントBackpackFESTA。

 

毎年、このイベントをきっかけに旅に出る人はたくさんいます。

 

これから旅に出る人やまだ旅に出たことがない人にとって、この日が旅の始まりの日「旅人になった日」となり、今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

 

この「世界一周コンテストDREAM」では過去8回、様々なドラマが繰り広げられてきました。そして、第9回を迎える今回も沢山のドラマが生まれることでしょう。各エリアでの2次審査、セミファイナル、ファイナルと、参加者の想いの詰まった熱いプレゼンを聞きに、是非会場へお越しください!!きっとあなたにとっても心躍る最高の時間となるはずです。

 

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BackpackFESTAは、TABIPPOの設立当初、まだ学生団体だった頃から毎年欠かさず開催しているイベントです。旅が大好きなイベント運営スタッフが集い「どうやったら旅に出たくなるか」を毎年考えてイベントを作っています。運営スタッフだけではなく、出演してくださるゲストの方、運営費用を賄って頂いているスポンサーの方を始め、関わる人全てがこの想いを共有し、TABIPPOの理念に共感してできているイベントです。

最初は東京だけで開催していたのが、大阪、福岡と拠点を広げ、今は日本全国9都市で開催をするまでに大きくなりました。昨年からはタイでも開催をしています。過去にイベントにお客さんとして参加した人が、世界一周の旅に出て、次はゲストとして参加したり、運営スタッフとして参加したり、そんな循環が生まれています。

今年のテーマは「旅人になった日」

このBackpackFESTAに参加したその日が、あなたの「旅人になった日」になるように、という想いを込めてこのテーマを設定しました。このイベントを通して、参加して下さったみなさん全員が旅人になり、人生が変わるきっかけを提供できればいいな、と心から願っています。

ぜひ「旅人になる」期待と覚悟を持って、イベントに足を運んで頂ければいいなと思います。

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世界一周を経験したメンバーだけで学生時代に作った団体が、設立から4年が経ち、2014年4月10日に株式会社となる。
「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、従業員20名、全国400名の学生スタッフを中心に活動している。
旅の野外フェス「旅祭」や、全国9都市で開催される「BackpackFESTA」、年間200回以上開催される「旅大学」などを行いながらも、旅に特化したWEBメディア「TABIPPO.NET」なども運営。他にも、企業のマーケティング支援、旅人のキャリア支援などを行いつつ、旅のものづくりブランド「PAS-POL」を立ち上げ、著書は11冊、累計22万部を突破するなど、旅からブレずに事業を拡大している。
また、「旅するように働き、旅するように生きる」を合言葉に「旅するならいつでも会社を休める」「オフィスでなく好きな場所で仕事をしてよい」などユニークな社内制度とカルチャーを作り、新しい働き方・生き方にも挑戦中。観光庁が主催する「若者旅行を応援する取り組み表彰」にて、日本で初めて2度の奨励賞を受賞した。