2018.12.20 (木)

BackpackFESTA広島に旅するプロレスラー レイパロマが参戦決定!

こんにちは!BackpackFESTA運営事務局です。

2018年12月27日(木)に開催されるBackpackFESTA広島のゲストが決定したのでお知らせいたします。

今年広島会場にゲスト出演していただくのは、レイパロマさんです!

 

レイパロマ

プロフィール

 

子供の頃からプロレスラーに憧れ、
25歳で単身メキシコにプロレス修行に。

 

現地で日本人プロレスラーに出会いジムを紹介してもらい、
練習を経て2000年4月2日、メキシコシティー郊外の会場でプロレスデビュー。

 

帰国後、GUNSOとダブプロレスを設立。
2004年に旗揚げ。現在も毎年メキシコで試合に出場している。


タイトル歴はダブ世界ヘビー級王者・ダブタッグ王者。
キャッチフレーズは『極上のポップス』

 

2016年10月に中区舟入町にメキシコ料理『アカプルコ』をオープンし、
修行時代に勉強した本場メキシコの屋台のタコスを提供している。
生地・具・サルサ全て手作りで、現地の味を再現している。

 

旅の始まりは一冊の本

レイパロマさんの子供の頃の夢はプロレスラーになること。

 

大人になって、様々な職を転々とし、その夢を思い出したのは『メキシコホテル』という一冊の本と出会ったことがきっかけでした。

 

メキシコでプロレスラーを目指す日本人の記述に、昔抱いていた「プロレスラーになりたい」という思いが改めて心の底から湧いてきたといいます。

 

「メキシコでプロレスラーになる」という夢に向けてメキシコに出発したのが、旅の始まりでした。

晴れてプロレスラーになったレイパロマさん。
しかし、日本に帰ってきてプロレスラーになることを一度諦めてしまったそう。

 

なぜ彼は、今でも子供の頃に描いた夢を追い続け、何度も立ち上がり続けられたのか。当日はメキシコでの旅の話からプロレスラーの夢を追い続けている今までの話をお話ししていただきます。

 

レイパロマさんの話を聞きに、BackpackFESTAに行こう!

 

以上、レイパロマさんのご紹介をさせて頂きました。

 

「何事にも行動することが大切」
レイパロマさんだからこそ重く響くこの言葉の意味を、ぜひ会場に聞きに来てください。

 

旅の魅力をこれでもかと詰め込んだ、日本最大級の旅イベントBackpackFESTA。毎年、このイベントをきっかけに旅に出る人はたくさんいます。

 

これから旅に出る人やまだ旅に出たことがない人にとって、この日が旅の始まりの日「旅人になった日」となり、今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

 

レイパロマさんが出演してくださるのは、2018年12月27日(木)の広島会場のみです。

 

下の画像をクリックして、是非チケットをご購入ください。
皆様のお越しを、お待ちしております!

 

 

NEWS今伝えたい情報をお届け!

BackpackFESTAは、TABIPPOの設立当初、まだ学生団体だった頃から毎年欠かさず開催しているイベントです。旅が大好きなイベント運営スタッフが集い「どうやったら旅に出たくなるか」を毎年考えてイベントを作っています。運営スタッフだけではなく、出演してくださるゲストの方、運営費用を賄って頂いているスポンサーの方を始め、関わる人全てがこの想いを共有し、TABIPPOの理念に共感してできているイベントです。

最初は東京だけで開催していたのが、大阪、福岡と拠点を広げ、今は日本全国9都市で開催をするまでに大きくなりました。昨年からはタイでも開催をしています。過去にイベントにお客さんとして参加した人が、世界一周の旅に出て、次はゲストとして参加したり、運営スタッフとして参加したり、そんな循環が生まれています。

今年のテーマは「旅人になった日」

このBackpackFESTAに参加したその日が、あなたの「旅人になった日」になるように、という想いを込めてこのテーマを設定しました。このイベントを通して、参加して下さったみなさん全員が旅人になり、人生が変わるきっかけを提供できればいいな、と心から願っています。

ぜひ「旅人になる」期待と覚悟を持って、イベントに足を運んで頂ければいいなと思います。

株式会社TABIPPOとは?

世界一周を経験したメンバーだけで学生時代に作った団体が、設立から4年が経ち、2014年4月10日に株式会社となる。
「旅で世界を、もっと素敵に」を理念として、従業員20名、全国400名の学生スタッフを中心に活動している。
旅の野外フェス「旅祭」や、全国9都市で開催される「BackpackFESTA」、年間200回以上開催される「旅大学」などを行いながらも、旅に特化したWEBメディア「TABIPPO.NET」なども運営。他にも、企業のマーケティング支援、旅人のキャリア支援などを行いつつ、旅のものづくりブランド「PAS-POL」を立ち上げ、著書は11冊、累計22万部を突破するなど、旅からブレずに事業を拡大している。
また、「旅するように働き、旅するように生きる」を合言葉に「旅するならいつでも会社を休める」「オフィスでなく好きな場所で仕事をしてよい」などユニークな社内制度とカルチャーを作り、新しい働き方・生き方にも挑戦中。観光庁が主催する「若者旅行を応援する取り組み表彰」にて、日本で初めて2度の奨励賞を受賞した。