世界一周コンテスト「DREAM」《大阪会場》ファイナリスト決定！！

こんにちは、BackpackFESTA運営事務局のともです。

BackpackFESTA in 高松・名古屋での準決勝を経て、世界一周コンテスト「DRAEM」大阪会場のファイナリストが決定しました！個性豊かな参加者の世界一周のテーマは必見です！！

世界一周コンテストDREAMとは

DREAMとは『すべての学生に世界一周のきっかけを与える』プレゼンコンテストです。

世界一周を夢見る学生がその想いをプレゼンし、最も観客の心を動かした優勝者には、最優秀賞として世界一周航空券が贈呈されます。

面接審査、プレゼン審査、Web投票審査、準決勝と重ねてきましたが、今年は間違いなく過去最高のクオリティとなっております。今年はAブロック(東京地区)、Bブロック(大阪地区)、Cブロック(福岡地区)に分かれて、それぞれの最優秀賞者1名ずつが、世界一周へのチケットを手にします。

Bブロックの決勝は2月24日(土)のBackpack FESTA in 大阪にて行われます！！

DREAM 決勝進出者４名のプロフィール

1.柳井谷浩太

〇自己PR

高校生で世界一周します。今は高校２年生、進級したら１年間の休学届けを出します。そして、3月30日から世界一周へ旅立ちます！

海外経験０、初海外が世界一周、英語も全く話せない。一般的にみたら絶望的な条件。でもそんな僕がこの世界一周を達成するからこそ伝えられることがあります！誰かに夢と可能性与えられるような、僕の一歩が誰かの一歩になるような、そんな世界一周を絶対に達成してみせます！！

〇DREAM参加の理由

信頼を得るためです。僕が高校生で世界一周する！と宣言した時、「目立ちたいだけじゃん」「見栄張りたいだけでしょ」など言われてきました。でも、ただ世界一周したいだけ、目立ちたいだけの奴がこの世界一周コンテストDREAMの決勝には残れる訳がありません。そんな一つの証明をするため、信頼を得るために僕はこのDREAMに参加しました！

〇準決勝を振り返って

とっても楽しかったです。発表前は緊張も少ししたけれど、それよりも早く思いを伝えたいというワクワクの方が大きかったです！！一緒に戦った5人の仲間、スタッフの皆さんとの思い出は一生の宝物になりました。僕は今まで1人で活動することが多かったです。仲間と競い合うこと、みんなで何かを成し遂げることの大切さを学びました。

〇決勝への意気込み

絶対優勝します。実は決勝へ行くまで優勝したいという思いは全くありませんでした。DREAMに参加した目的が世界一周航空券を貰うことではないからです。世界一周航空券自体そもそも欲しくないからです。なので実は決勝で適当に負けようなんて生意気に思っていました。でも、二次審査や準決勝を経験してその思いは変わりました。ファイナリストとなった今 DREAM参加者の思い、応援していただいたみなさんの思いを背負っています。そんな思いに応えられるよう全力でプレゼンします。そして絶対に優勝します。

2.築山優

〇自己PR

20歳です！ゲイです！イケメンと甘いものと自然が好きです！！こんな文章ではとても僕のことは伝えられないので、決勝プレゼンで僕のことを直接見てほしいです！！！！

〇DREAM参加の理由

僕はもともと「自分自身がこの日本で男性と結婚したい」という夢があり講演会などのLGBT活動を行っていました。そんな活動を行う中で知ったのは『日本はLGBTの理解では遅れていて、世界にはLGBT先進国か多くある』という事です。これを知ってからは“自分自身でそんなLGBT先進国を見て回る”という事が当面の目標となり、そんな中世界一周コンテストDREAMのことを知り、即応募をしました！

〇準決勝を振り返って

とにかく楽しかったです！！！
準決勝でのプレゼンの順番は最後だったのですが、自分の番が近づくにつれて胸が高鳴って、
プレゼン時間の五分間は本当にあっという間でした！持ち時間の5分を過ぎると減点になるのですが、本番のプレゼンは少しでも長くそこに立って話していたくて、練習より多くを話してしまい、(恐らく)持ち時間の5分を少しオーバーして話してしまうほど、本番の5分はあっという間で楽しかったです！！

〇決勝への意気込み

世界一周に込める思い、バックグラウンドは誰にも負けない自信があります。自分の夢を叶えるため、絶対に優勝し、世界への切符を掴みとります！！！！！

3.山川大輝

〇自己PR
僕は素直な人間です！＝何も考えてない人間
僕は笑顔が良いと言われます！＝笑うとロバに似てるとも言われる
誘われたら基本断らないです！＝暇人
僕は元気いっぱいです！＝バカ
僕は風邪を引かないです！＝バカ
僕は嫌いな人がいません！＝嘘つき
こんな僕を応援してください！＝みんなよろしく

〇DREAM参加の理由
DREAMを知る直前に人生初の一人海外旅行を経験して、海外の楽しさを知ったからです。だからまだまだ旅の初心者です。でも旅の初心者だからこそ海外旅行を経験したことがない人に寄り添えるし、勇気を与えられると思って参加しています。特別な人間じゃなくても輝けることを証明できたらと思っています。

〇準決勝を振り返って

最高の舞台で最高の同志と最高のスタッフと共に、その時できる最高のプレゼンができたことが誇りです。また、岡山から僕を応援しにきてくれた友達もたくさんいて本当に嬉しかったです。特にスタッフの方々には当日の発表まで何度も何度もより良いプレゼンを作るために協力していただきました。自分一人で戦ってないんだって思えました。このコンテストに参加して心から良かったと思えた準決勝でした。

〇決勝への意気込み
正直に言うと漠然と世界に出てみたいなーぐらいの気持ちで応募したのがこのコンテストでした。ただ、スタッフの方々の熱意と厚いフォロー、そして僕を応援してくれるたくさんの人がいたことで本気で世界一周したいと思うようになりました。
だからこそ僕はこの夢を絶対に叶えたい。そして応援してくれている全ての人に恩返ししたい。
じゃあ僕にできる恩返しは何かと考えた時に、優勝という結果を残すことが、僕が今できる恩返しだと思いました。だから僕は絶対に優勝したい。そのためにできることは全部やって決勝に向けて準備していきたいです。

4.森本早郁

〇自己PR

高校3年生森本早郁です。私は幼い頃からイルカが大好きで、将来の夢はドルフィントレーナーです！うどん県で生まれ育った平凡女子高生ですが、たった一つだけ誰にも譲れなくて、負けないものがあります。それは、イルカへの想いです。私の世界はイルカ中心に回っていて、もはや人生捧げています！！そんな私のもう一つの夢、それは「世界中の鯨類を見ること。」この壮大な夢が現実となるあと一歩のところまで来ました。

高校生が「好き」という想い一つで突っ走っています。ぜひ応援よろしくお願いします。

〇DREAM参加の理由

私がDREAMに参加しようと思ったのは、小さなきっかけでした。部屋でなんとなくTwitterを見ている時に、DREAM参加者募集のツイートが流れてきました。「世界一周できるなら、あなたはどこで何をする？」という言葉にそそられ、世界中の鯨類を見ることが出来たら素敵だなって思うと、ワクワクが止まらなくなりました。そして、高校生の参加費無料なのと地元が一次審査の会場だったのが決め手となり「やるだけやっていみよう！！」と思い立ったからです。

〇準決勝を振り返って
準決勝は「仲間」って心の底から言えるセミファイナリストの4人に出逢えたことがすごく大きかったです。また、改めて自分は多くの方々の支えがあってここまでこれたんだと感じました。自分の苦手なパワーポイントの修正を納得いくまで手伝ってくださったスタッフの方々や、応援してくれたり準決勝を観に来て下さった家族や友人に感謝しかありません。ほんまにありがとうございます。そして、その気持ちに応えたくて全力でプレゼンすることができました！！人との出逢いや繋がり、支えってありきたりな言葉かもしれませんがその言葉の意味深さが実感できる準決勝でした。

〇決勝への意気込み
DREAM参加のきっかけはとても小さくて、その時はまだ世界とはほど遠いところにいました。そんな自分が、世界一周まであと一歩のところまできました。「人生何が起こるかわからない」ってまさにこのこと。また、これからどんな人に出逢うのか、どんな知らない世界が待ってるのかを考えるだけでワクワクが止まりません！！
自分の好きなことや夢を全力で語ることで、「誰かが一歩踏み出すきっかけ」になるような最高のプレゼンをお届けします。

以上、Bブロックファイナリスト４名のご紹介をさせていただきました。

みなさんもテーマを決めて世界一周がしたい！！旅に出たい！！そんな気持ちに駆られ、夢見る学生を応援したくなること間違いなしです。