第3回世界の魅力を伝えるコンテストWORLD 優勝者決定！

こんにちは、BackpackFESTA運営事務局のロイです。

今回は「第3回世界の魅力を伝えるコンテストWORLD」の重大発表がありますよ〜！

お楽しみに！(タイトルでバレているかもしれませんが…)

世界の魅力を伝えるコンテストWORLDとは・・・？

世界の魅力を伝えるコンテスト「WORLD」とは「世界を旅した旅人による、世界の魅力を伝える」コンテストです。
厳選な審査を経た優勝者が、BackpackFESTAのステージ上で皆様に旅に出たくなるお話を披露してくれます。
日本全国から集まった旅人中の旅人が、「旅の経験や世界の魅力を次代の旅人に伝えたい」という想いを胸に、トークセッション形式で旅の魅力を皆様にお伝えします。

選考の様子

選考はAブロック東京エリア、Bブロック大阪エリア、Cブロック福岡エリアに分かれて行いました。

ここから各エリアで3名ずつ、計9名の優勝者を決めていきます。

1次審査はなんと、ビデオ通話によって行いました。
まさに旅人のための審査方法。

様々な地域から距離を、時差を超えての審査。
小さなパソコンの画面越しに世界を旅する魅力を語っていただきました。

そしてトークセッション形式での2次審査。

2次審査に残ったのは筋金入りの”旅人の中の旅人”ばかり。
ジャングルで数ヶ月生活したり、金を払うより牢獄に入ることを選んだり、旅をガッツリ仕事にしていたり、学校作ったり、桶持って旅したり、、、、

面接中、終始ワクワクは止まりませんでした！
僕ら審査員も彼らからインスピレーションを受けた事は言うまでもありません！！

さて、そんな審査を経て、ついに、優勝者が決まりました！！
優勝者はこちらの皆さんです！

Aブロック優勝者

中村雅人

31歳、神奈川県出身。

２年半をかけて世界一周をした旅人。これまでに100カ国を訪れ、「人生の可能性を無限に広げる旅」をテーマにチャレンジしてきた。帰国後は、キャンピングカーによる移動式学校である「世界一周学校」を設立。
「世界を知るキッカケ」「自分らしく生きるキッカケ」を届けるため、日本全国で活動中。
旅中には「自分の可能性を広げる旅」をするため、世界一過酷なサハラマラソンを完走、アタカマ砂漠マラソン完走（世界２位）、ロバと旅して荷物ごと逃げられる、１０日間言葉を発してはいけない瞑想をやり遂げたりと、様々な世界に挑戦。世界一周ブログランキングも１位を獲得。

浅生光貴

22歳、三重県出身。
大学1年生の時に、YouTuberの真似で名古屋から東京までヒッチハイクをする。2年時に大学受験の為に勉強した英語をこのまま一生使わないのかと恐怖に襲われ、東南アジアを一周。そこで海外にハマり、AIESECでフィリピンのスラム街の子たちの教育支援をする。高校生が世界一周しているのを見て、行くか迷っている自分が恥ずかしくなり、大学を1年間休学して世界一周をした。

あやのジャクソン

8ヶ月間、22か国の世界一周を経験。大学生2人のカップル旅。旅の様子をほぼ毎日LINE LIVEで生配信していた。世界一周の資金は一年間の協賛営業を経て調達。旅の様子を生配信するようになってから半年、LINE LIVEのフォロワー数は1万人を超えた。旅中にアメリカ横断を360°カメラで生配信するためのクラウドファンディングに挑戦し、100万円達成。アメリカ横断中はわらしべ長者企画にチャレンジ。旅の生配信を通してありのままの世界を発信するために挑戦を続けている。

Bブロック優勝者

池嶋亮

29歳、大阪府出身。

1988年大阪生まれ。学生時代のアルバイトをキッカケに、エンターテイメントによる街の活性化に興味を持ち、米ニューヨークに留学。ストリートフェスなどを企画するイベント関連の企業にてインターンを経験。その後、世界20か国30都市を巡る世界一周の旅を実施。
帰国後、留学・世界旅好きが集まるコミュニティTerminalを立ち上げ、タイの水かけ祭りやNYニューヨークの野外映画上映会など、世界をテーマに様々なイベントを企画している。

水村直跳

26歳、大阪府出身。

大学在学中、世界を旅する先輩に出逢い、旅をする事に憧れ、世界一周を決意し大学を中退。その後、海外での仕事、留学経験を経て旅に出て、訪れた国は現在５１ヵ国。
数々の出逢い、想像を絶する景色、そして友の死。気づけば、自分自身の人生をどうい生きたいかの答えが自分の中に出来上がり、その背中を押してくれる仲間に囲まれていました。
これからは人々に夢を与え、背中を推せる存在になり自分自身が楽しみまくる人生にしようと決意。
帰国後、人々に笑顔を届けるためにマジックの世界に入り、現在はマジシャンとして活動。

間瀬雅介

24歳、愛知県出身。

19歳の時に、実習船で日本を周りながら各港でスケボーとスケッチブックを持ってヒッチハイクをする。
航海士となり日本沿岸、東シナ海、フィリピン海、セレベス海、ジャワ海、インド洋、南氷洋を航行。2017年4月南極から帰港、「地球にグランドラインは存在した」と思った。仲間と世界を旅する為に〝帆船造船計画始動〟、冒険が始まる乞うご期待。共に帆船作って世界の海に出たいクルー募集

Cブロック優勝者

ホワイト美佳

32歳、岐阜県出身。

日本とアメリカ人のハーフでバイリンガル。中学までを岐阜で過ごし、高校大学とアメリカへ留学。大学卒業後の約半年を活用して南極を含む南半球を旅する。旅を仕事に活かしたいの思いから、インバウンド（訪日外国人市場向け）に特化したブランディングなどを支援する株式会社Chapter Whiteを設立。これまで就職後のアジア旅も含め、40カ国以上を旅し「日本を世界に知ってもらう」という仕事を自ら作り出した。

坂田朗子

35歳、福岡県出身。

WORLD一次審査前までで20か国、2次審査前までで21か国、BackpackFESTA当日前までで22か国に行きました。３連休以上の連休があれば、どこかに飛び出しているので、この１年で11か国に行きました。つい3年前にアメリカと日本しか知らなかった私は、その世界があまりに小さいことに気づき、知らない世界を見てみたい。そう思って旅をはじめました。今では旅のたびに増える知識や経験が私の宝です。目指せ40才までに40か国！