平 茉莉子/沖縄
都内大学病院で小児科の看護師として勤務中に、子ども達から”いのち”と”生きる”の大切なことを教えてもらう。
「天国に行った子どもたちと一緒に生きているつもりで生きるとしたら、何がしたい？」ある日、忙しい日々の中で自分に問いかけたその答えは、”どこまでもワクワクする人生を歩むこと”だった。
半年後に退職し、初めてのひとり旅で南米へ渡航する。そのまま思いのままに世界2周半の旅をし、生きる上で大切なことを次々と思い出す。
帰国後は、自分の大好きな人生を自由にアレンジして生きることを極める。2017年はインドと沖縄と東京を行き来し、沖縄では路上に座り、路上詩人として人の目を見てインスピレーションでその人のいのちが輝く言葉を贈れるようになる。
インドでは宿の壁に絵を描き、壁画家となる。現在は、路上詩人・壁画家・ライターをしながら、都内の古民家のDIYをし、大人が思いっきり遊べる場所”ひみつきち”を作成中。
今後は、日本各地にひみつきちを作成し、人生をかけて、大好きな人たちとこの世界で思いっきり遊び続ける予定！地球が家で、世界中が庭。目指すは、みんなのいのちが輝く地球。今夏はタビイクのインドプランの引率をし、来春はペルー・ボリビアプランの引率予定。
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