【世界一周コンテストDREAM】《福岡会場》ファイナリスト決定！！

こんにちは、BackpackFESTA運営事務局のともです。

Backpack FESTA 広島・沖縄での準決勝を経て、「世界一周コンテストDRAEM」福岡会場のファイナリストが決定しました！個性豊かな参加者の世界一周のテーマは必見です！！

世界一周コンテストDREAMとは

DREAMとは『すべての学生に世界一周のきっかけを与える』プレゼンコンテストです。

世界一周を夢見る学生がその想いをプレゼンし、最も観客の心を動かした優勝者には、最優秀賞として世界一周航空券が贈呈されます。

面接審査、プレゼン審査、Web投票審査、準決勝と重ねてきましたが、今年は間違いなく過去最高のクオリティとなっております。今年はAブロック(東京地区)、Bブロック(大阪地区)、Cブロック(福岡地区)に分かれて、それぞれの最優秀賞者1名ずつが、世界一周へのチケットを手にします。

Cブロックの決勝は2月26日のBackpack FESTA福岡にて行われます！！

DREAM 決勝進出者４名のプロフィール

それでは、ファイナリスト４人をご紹介します！

1.中山美和　中村学園大学

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皆さんワクワクしてますかー？(*^^*)私はワクワクを人生の道しるべに生きています！世界の子どもと手を取り合い千羽鶴を完成させる世界一周を夢見ているからです。折り紙を通して見れたフィリピンの子ども達の笑顔。その経験を元に世界の子どものことをもっと知りたい、折り紙を通して笑顔を見たいと思うようになりました！就職とか世界一周出来ない理由はたくさん出てくるけど、ワクワクした方に突き進みたい中山美和です！

〇DREAM参加の理由

ある日、居酒屋で友達に「みわ、DREAM出ちゃえば良いじゃん。」って言われました。「世界一周したいけど…」って一瞬悩んだけど、世界一周してる自分想像したらすごいワクワクしてて、気付いたら応募完了してました(笑)これはDREAM参加のきっかけだけでなく、自分の夢に向き合うきっかけ、最高の仲間と出会うきっかけ、そしてワクワクする心に素直に生きようって思えるきっかけになりました。

〇準決勝を振り返って

感動と感謝の気持ちで溢れていました。一緒に頑張ってきた仲間がステージで夢を語る姿に舞台袖で涙し、出番前から感極まっていました。自分の出番直前には皆に貰った応援メッセージを読み返したり、WEB投票のページを見ました。するとソワソワしていた気持ちも治まり、「世界一周がしたい！」という想いを出し切るだけだって強気になれました。皆の応援が支えになって大きなパワーに変わったと思います。心から感謝しています。本番は、制限時間や上手い話し方に拘らず、ただお客さん一人一人に伝わるよう想いを込めてプレゼンすることを意識しました。結果、決勝進出できて本当に嬉しかったです！

〇決勝への意気込み

遂にこの時が来ました。ここまで応援してくれた方、共に刺激し高め合った仲間、最高のステージを作り上げるサポートしてくれたスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちを胸に世界一周にかける想いを、準決勝同様熱く伝えれるように精一杯頑張ります！世界一周への夢は続くけれど、DREAMでは最後の舞台です。DREAMの集大成として、最高のものを応援して頂いた皆さんに届けたいです。少し前までは夢物語だった世界一周。正直やりたいけど、出来ないって言い訳ばっかり並べていました。でも、たった一度きりの人生、後悔なんてしたくないって思ったんです。DREAMにエントリーしてから自分に素直になれて、人生がどんどん変わってきていると感じています。当日はスタッフ参加者共に力を合わせ、最高のイベントを必ず作ります。皆さんにとって、人生を大きく変える小さな一歩に繋がる日になりますように。会場でお待ちしてます^ ^

2.齋藤光馬　九州産業大学

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1番難しいサイトウに、光る馬と書いてコーマです。東北は宮城県に生まれ、ちょっとドイツで育ち、今は福岡の大学生です。好きなモノやコトはたくさんあります。旅はもちろん、山とかキャンプとか温泉も好きで、1番はコーギーが好きです。食べ物に好き嫌いはなくて、お酒もなんでも飲みます。そんな僕にも夢がありまして、世界をぐるっと一周することです。実はもうすぐその夢が叶いそうで、必ず実現させます。見ててくださいね。

〇DREAM参加の理由

理由はたくさんあって、福岡に来たこと、この4年間の出来事、そのすべての集大成が今回のDREAMに詰まってるなって思います。4年前にも参加したこのコンテストへのリベンジ、しゃぼんだまへの自分のけじめ（イベント当日に話します）、旅と出会ったことへの感謝でもあるし、挑戦でもあります。まあ、やってみよう！っていうノリも、ずっと夢見ていた世界一周への思いも、そのすべてが参加した理由に繋がるなって思います。

〇準決勝を振り返って

広島の舞台は、心から感動しました。大切な仲間である他のプレゼンターが舞台袖にいてくれて、最高のステージを用意してくれたスタッフがいてくれて、旅を夢見る会場の皆さんがいてくれて、そんなみんなでBackpackFESTA広島を作ったからこそ、一生心に残る感動ができたんだと思います。

当日は、本番直前までステージの裏でひとり、ずっと練習。「あー早く出たい！早く自分の夢を語りたい！」ってたまらなくワクワクして、本番は今までで1番楽しくプレゼンをすることができました。そんな誰よりも楽しんだ結果がきっと、司会の拓馬さんが呼んでくれた自分の名前になり、おめでとうの拍手に繋げることができたのだと思っています。

〇決勝への意気込み

僕には福岡で、僕の姿を楽しみに待っててくれる人がたくさんいます。そして世界中に、僕の結果を楽しみに待っててくれる人が大勢います。僕だけの夢は、いつの間にか応援してくれるたくさんの人の夢にもなっていました。だからこそ僕は2月26日、BackpackFESTA福岡当日に、自分の1番いい状態で、1番いいプレゼンを披露することを、ここに誓います。

そして何より自分が心から楽しんで、会場に来てくださる誰かの心をちょっとでも動かしたい。誰かのきっかけの一歩になりたい。後悔のないように、このチャンスを与えてくれた全ての人に感謝して、本気で臨みます。

クリスマスに父が、僕に言いました。「コーマの世界一周が決まったら、俺も一緒に行こうかな。」世界一周する理由が、またひとつ、僕の中にできました。ここまで来たら、優勝しかないです。負けるわけには、いかない。あ～はやくプレゼンしたい！旅がしたい！世界一周したいなぁ！

3.大城美寿々　琉球大学

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私の将来の夢は教師になること！人が好きで人と話すことが好きです。旅に出ることを通して、いろんなことに興味を持つことができました。熱い思いを詰め込んだプレゼンを当日はしていきたいです！

〇DREAM参加の理由

DREAMに応募したきっかけはもともと旅が好きでそれを誰かと共有したいと言う思いからでした。人と話すことが好きで、これを知りたいと思ったら突っ走ってしまう性格なので、すぐ応募しようと思いました。とにかく今動かないと後悔するって思いました。

〇準決勝を振り返って

自分のしたいこと、叶えたい夢にこんなに向き合ったことなかった。なぜしたいのか。だれのためでもない、私が純粋にやりたいことについて、人生で一番真剣に考えた。スタッフのみんなが本当に一生懸命になって、私の夢について一緒に悩んでくれたおかげでやりたいことと、世界一周して私に出来ることを見つけてくれた。一番の問題児だったけど、DREAMスタッフのおかげで私も全力を出しきって次に進めることができました！

ありがとうございます！！！

〇決勝への意気込み

私の夢は教師。世界中から教材を集める。私は現地人になりたい。目の前の問題を自分ごとに出来る、そんな人。

私は将来、「旅をすすめる先生」になりたい。旅をして思い知ることがある。どうすることもできない現実。キラキラした観光地ばかりでは知ることのできない、見ることのできない世界を、私は観たい。現地を歩いて現地で話して、現地を知る。現地人として、リアルを伝えたい。アジアの旅で見たのは深刻すぎる現実。でもそれは、人の思いを強くする何かがあった。やりたいことを見つけた今の私ができることは、「目の前の問題を自分ごとに考えられる子ども」を1人でも増やすこと。私が学んだ、感じた衝撃をどうにか子どもたちと共有できないか。教材として授業に活かせきれないだろうか。目に見えない、世界の裏側で起こっている問題を子どもたちと一緒に考えきれないだろうか。私が世界一周する理由は、「教材集め」！！！世界中から集めた教材で授業する。私がこれから出会う世界と、子どもたちを繋げる。伝えベタでも、精一杯、旅への強い思いを叫びます！！

4.上村咲槻　熊本学園大学

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初めまして。熊本のギャル・上村咲槻です。私は学生時代クズギャルと言われてきました。そんな私でも、ある出会いをきっかけに変わり今では今を生きる子ども達にもっとワクワクする勉強をしてほしいと思い、保育園を作りたいという夢を追っています。この世界一周を通して、色んな教育の可能性を探っていきます！ちゃらんぽらんな私ですが、当日は皆さんと楽しめる素敵な時間にしていきたいです。応援してくれるかな？いいともー(笑)

〇DREAM参加の理由

私には師匠がいます。師匠はすごく尊敬する人で、私に色々な世界の景色を見せてくれました。なんと師匠は世界一周経験者だったんです。私も世界を見て、大きな夢を叶えたい。世界を見たからこそ叶えられる夢を描きたいとかんがえてました。するとどうでしょう(笑)友人からDREAMに、参加して見ないかとお誘いが…参加しました(笑)おちこぼれだった私の挑戦で、色んな人に勇気を与えれたらと思ってます。目指せ世界一周！！

〇準決勝を振り返って

プレゼン直前まで、緊張と不安で押し潰されそうになってた自分。楽しもうって、お前なら大丈夫って皆んなが声をかけてくれ、私らしい会場の皆さん巻き込んだプレゼンが出来た最高の舞台でした！

同じプレゼンターの仲間と夢を語り、お互いの気持ちを高めあい、応援しあう、ライバルなのに不思議な関係で、そんな私たちと、スタッフ、そして会場の皆さんと１つになった、本当に忘れられない時間でした！

準決勝までの間、私の夢、私は何がしたいんだろうって分からなくなって、すごく迷いました。でも、その時間があったからこそ、私は私の原点に戻り、自分の想いや夢をきちんと伝えることが出来たんだと思います。本当にありがとうございました！

〇決勝への意気込み

決勝が行われる福岡では、両親や親友、仲間、私の大切な人達が、私の姿を見に来てくれます。最後の舞台では、私らしい最高のパフォーマンスが出来るように、一生懸命頑張ります！そして楽しみます！一次審査から決勝まで、本当に長い道のりで、その過程で多くの人、夢に出会いました。私はその人達の想い、夢を背負って決勝に臨みます！！

準決勝が終わった後、『すごく勇気をもらえた。私もギャルみたいにこれから挑戦します』この言葉をもらいました。こんな私でも、誰かのきっかけになれたんです。本当に嬉しかった。決勝の舞台、私は私らしく、皆さんと一緒に楽しめるプレゼンテーションがしたい！ていうか、します！そして、少しでも皆さんに何かの影響だったり、勇気に繋がればそれが1番嬉しいです！

ここまできたら、優勝して世界一周します。決勝の舞台すごく楽しみです！ギャル頑張ります！！

以上、Cブロックファイナリスト４名のご紹介をさせていただきました。

自分もテーマを決めて世界一周がしたい！！旅に出たい！！そんな気持ちに駆られ、

夢見る学生を応援したくなること間違いなしです。