TABIPPO社員インタビュー第1弾-平野 嵐-

TABIPPO社員インタビュー第1弾-平野 嵐-

こんにちは!BackpackFESTA運営スタッフです!
TABIPPO社員インタビュー第1弾!今回は、平野嵐さんにBackpackFESTAや旅の魅力についてお聞きしました!

自己紹介&今行きたい国

1993年、和歌山県の港町生まれ。大学3年次にフィリピンへの語学留学と世界一周のひとり旅を経験した後、専門商社を経て株式会社TABIPPOに入社。

現在は全国400名の旅好き学生コミュニティ「TABIPPO学生支部」のマネージャーを担当。東京に拠点を置きつつ、年間の半分は日本全国でワーケーションを楽しみ、旅するように暮らしている。

今行きたい国は、留学をしていたフィリピン。セブ島留学中に現地の友達がたくさんできたこともあり、毎年遊びに行っていたが最近はコロナで行けていないので、久々に再会して思い出の場所を一緒にまわりたい。

旅の魅力

旅をすれば自分を好きになれると思う。

その理由は、旅をすれば自分に自信を持てるようになるから。旅中は言葉が通じたりチケットを予約できたり等の小さな成功がたくさんあって、その連続が「自分って案外やればできるな」という感覚をもたらす。

あと旅をしている時は毎日が自由で、ルールがなくて、すべてが自分の決断で進んでいく。それを続けていると、自分の「やりたい」に正直に行動するようになって、だからこそ自分の生き方に満足をするようになる。そして、好きなことができている自分をもっと好きになる。

コロナ禍でも旅を広める理由

そもそも自分が旅を広めている理由は、自分自身が学生時代に旅をして人生がもっと豊かになったと思うから。旅を広めること(旅の魅力を伝えること)は、自分が人生を通してやりたいこと。

そして自分のやりたいことの実現においては、コロナ禍も含めてネガティブな環境になったからやめるっていう考えが無い。今は旅がしづらい状況ではあるけど、一生できなくなるわけではないし、きっと誰もが旅を楽しめる時代は来る。そのときのために今できることをやるだけだと思って旅を広めている。

BackpackFESTAの魅力

一番の魅力は、知らない世界があることに気づけるというところ。

ゲストのトークを聞いて世界に広さを知ったり、自分のしたことのない旅を疑似体験したり、交流会で自分と全く違う価値観の人に出会えたりと、とにかくこれまで自分がどんなに狭い世界で生きてきたのかを思い知ることができると思う。

僕は実は8年前のBackpackFESTAのお客さんだったが、そのときは本当に衝撃を受けた。まさに脳みそがスパークしたような感覚で、大げさかもしれないがその日を境に世界をめぐることが夢になったり毎日にワクワクするようになった。僕が世界一周をしたのも、いまTABIPPOで働いているのもこのイベントに来たからこそ実現したことなので、人生を大きく変えたイベントです。

BackpackFESTA2022へ行こう!

日本最大級の旅の祭典BackpackFESTA2022。
今年は全国3会場で開催します。

参加されたみなさまが、旅の可能性を感じ、旅や自分の夢に対して一歩踏み出すきっかけとなるイベントになればと思います。

それでは、BackpackFESTA2022の会場でお待ちしております!

大阪会場

2月24日(木)
尼崎市総合文化センター
開場 15:30
開演 17:30
終演 20:00(予定)

福岡会場

3月2日(水)
福岡国際会議場
開場 14:30
開演 16:30
終演 19:00(予定)

東京会場

3月6日(日)
さいたま市文化センター
開場 15:00
開演 17:00
終演 19:30(予定)