【東京】協力団体第一弾決定!

【東京】協力団体第一弾決定!

こんにちは!BackpackFESTA運営スタッフです!

今回はBackpackFESTA2022のロビーブースを盛り上げてくれる、協賛学生団体をご紹介します。

東京会場の協賛学生団体が決定しました。
記念すべき第1団体目は、「Rural Labo」です!
この記事では「Rural Labo」の魅力や彼らのBackpackFESTA2022への想いをたっぷりお届けいたします!

Rural Labo

団体概要

Rural Laboは、全国の地域活性化に関心のある若者が集まっているコミュニティです。現在総勢196名で活動中です。代表の小菅が、「同年代で地域について語りあえる友達や一緒に活動する仲間が集まる場が欲しい」と思い、2020年6月に設立しました。

コミュニティメンバー同士の交流や学びのコンテンツを提供しつつ、長野県の関係人口創出実証実験委託事業を地域おこし協力隊と共催したことをきっかけに、長野県辰野町の地域づくりに継続的に関わっています。

ミッションは、「地域に関わるプレイヤーを増やし、若者による全国的な地域活性化のムーブメントをつくる」こと。

「地域に関心があるけれども何から始めたら良いのか分からない」という方々に地域づくりに携わるきっかけや実践の場、人を繋げることによって「地域と関わる生き方」を広め、若い人が地域において自己実現に取り組み、結果として全国の地域が活性化される流れを作ります。

また、全国7つの地域パートナー団体を始め、すでに地域で活躍しているプレイヤー同士のネットワークを作ることにより、地域を跨いだ刺激や連携が生まれ、各々の活動がさらに影響力をましていく仕組みも作っています。

主な活動

1.「関係人口としてどう地域と関わるか」をテーマとした、イベント・プロジェクトの企画運営、空き家再生等の地域活性化の実践活動。過去には、里山を再生するための人とお金を集めるアウトドアサウナイベントの企画や、地域のお困りごと解決を通して地域を知ることのできる新しい形の観光ツアーモデルの開発、空き家の再生プロジェクトなどを開催。

2.全国で孤軍奮闘している地域プレイヤー同士の連携促進。Rural Laboコミュニティを通して全国で地域活性化を実践している方同士が繋がり、共同でプロジェクトを立ち上げたり、リソースをシェアしたりすることによって活動の幅と影響力が広がる、プラットフォームを作っています。

3.地域活性に関わっている / これから関わりたい若者の縦横の繋がりを作り、交流・共有・共創を生むコミュニティの運営。 毎月オンライン / オフライン両方で交流会やトークイベント等のイベントを開催している他、約2ヶ月に1回の頻度で地域活性化の活動に携わることのできる地域合宿を開催。

BackpackFESTAに感じている魅力

BackpackFESTA最大の魅力は、なんと言っても、「旅」という共通のパッションを共有する2000人もの若者が一堂に会すことによって生まれる膨大なエネルギーだと思っています。

この日本で一番旅に対する熱が集結する会場で、さらに、DREAMのピッチや旅人によるトークセッションによって自分の信じる道を真っ直ぐに生きている方々の熱い思いが人から人へと伝播していく。そんな、たくさんの人の人生を良い方向に変えてしまう熱と思いと憧れの詰まったイベントが、BackpackFESTAだと思っています。

また、このような最高にワクワクするイベントを企画しているのがTABIPPO学生支部であることも、同年代の私たちにすごく勇気を与えてくれており、今回このイベントをつくる側に参画させていただけることをとても嬉しく思っています。

BackpackFESTAで楽しみにしていること

当日、日本各地から集まる活発な同年代の参加者の方々と熱狂に包まれた会場で出会えることを、Rural Laboメンバー一同、何よりも楽しみにしています。

関わる方法や目的は多岐に渡りますが、TABIPPOの周りに集まる旅人も私たちも地域と関わることが大好きで、より面白い人生を送るための地域との関わり方を模索し続けている仲間だと考えています。

そんな未だ出会えていなかった仲間たちと繋がることができること。そして、その際に互いのコミュニティの価値観が混ざり合って新たな景色が見えるようになることに、とてもワクワクしています。

運営メンバーのコメント

小菅勇太郎(Rural Labo代表)

自分自身、自転車で西日本を縦断したり、1年間に16地域を回ったりするくらいの大の旅好きで、2年前からずっとBackpackFESTAに参加できる日を楽しみにしていました。
生憎去年、一昨年は日程の関係で参加できませんでしたが、今年は参加どころか協賛として関わらせていただけることになり、とても嬉しく思うと同時に驚いています。
自分にとって旅とは成長です。旅に出て初めての景色を見て、新しいタイプの人と出会うことで、自分の世界と可能性が広がる。その感覚が大好きで旅にハマりました。生き方のデザインと地域活性化が、自分が人生を通してやりたいことだと気付けたのも、旅先で地元を守るために奮闘しているカッコ良い大人たちと出会ったのがきっかけです。そのような人生を変える刺激と出会いを届けられるようなイベントを、TABIPPOさんと一緒に作りたいと思っています。

西村優一(Rural Labo副代表)

僕がBackPackFESTAを初めて知ったのは高校生の時でした。リュックサックを背負った1人の若い男性が、大舞台を前に立っている写真を今でも強く覚えています。
自分が住んでいる地域以外の場所には、「旅行」という形でしか出向いたことがなかった当時の僕にとって、「旅」という選択肢をこれほど魅力的に呈示してくれたイベントはありませんでした。
同世代の若者が世界を夢見て語る姿はきっと多くの人に希望を与えると信じています!見た事のない世界へ踏み出す第1歩を後押ししてくれる、旅の祭典 BackpackFESTA楽しみにしています。

玉村優人(Rural Labo(仮称)地域活性化サミットプロジェクトリーダー / ゲストハウスゆかり4代目代表)

地方創生や地域活性化には様々なアプローチの在り方があると考えています。旅もその一つになり得る、いやむしろそうだなと感じています。
“地域”に実際に足を運び、その土地の魅力に触れる。そこでの出会いが自分を変え、そしてまた“地域”が変わる。実際、私自身が山梨県でゲストハウスオーナーとしてゲストに足を運んでいただき、“まち”を楽しんでもらっていました。そこにいる人たちとの出会い、そこにある銭湯、そこにある風景。旅の中での出会い、ご縁のもつ可能性が“まち”を変えてきたなと実感しています。
そんな“旅”の祭典であるBackpackFESTAにこのような形に関われることはとても光栄ですし、みなさんにも楽しんでもらえればいいな、と思っています!

活動写真

Rural Labo公式ホームページはこちら!
https://rurallabo.com/

Rural Labo入会フォームはこちら!
https://forms.gle/Qcr2qPbqmdLgvoVx5

BackpackFESTA2022に行こう!

日本最大級の旅の祭典BackpackFESTA2022。
今年は全国3会場で開催します。

参加されたみなさまが、旅の可能性を感じ、旅や自分の夢に対して一歩踏み出すきっかけとなるイベントになればと思います。

それでは、BackpackFESTA2022の会場でお待ちしております!

大阪会場

2月24日(木)
尼崎市総合文化センター
開場 15:30
開演 17:30
終演 20:00(予定)

福岡会場

3月2日(水)
福岡国際会議場
開場 14:30
開演 16:30
終演 19:00(予定)

東京会場

3月6日(日)
さいたま市文化センター
開場 15:00
開演 17:00
終演 19:30(予定)