2022年3月4日

世界一周の夢を叶えるコンテストDREAMファイナリストの意気込み

こんにちは！BackpackFESTA運営スタッフです！

先日開催されたBackpackFESTA大阪公演、福岡公演で世界一周の夢を叶えるコンテストDREAMファイナル進出者が決定しました。それに伴い、ファイナリスト4名のBackpackFESTAファイナルへの意気込みをご紹介します！

中口直子

『旅するライター　〜あのころの夢を迎えに〜』

ファイナルに至るまで

感謝と責任を、今強く感じています。自分事として支えてくれるメンター勢、最善を尽くしてくれるDREAM運営陣、背中を押してくれるTABIPPO学生スタッフの仲間、応援してくれる家族・友人、選考過程で落ちてしまった出場者、そしてお金を払って観に来てくださる方たち。私一人の名前で勝負するのは怖くもありましたが、彼らの応援のおかげでここまで来られました。その感謝の気持ちと同時に、必ず最上のプレゼンをするという責任感も持っています。

ファイナルへの意気込み

最上のプレゼンをする。そのひと言に尽きます。私にとってDREAMは、私が自信を失うきっかけとなった要因の一つ一つに向き合い、克服していくコンテストでした。そのため、つらくて眠れない日々も過ごしましたが、今はとても穏やかな気持ちでファイナルを迎えられます。数ヶ月前の私なら、「優勝するのは私です」なんて口が裂けても言えなかった。それが今、会場中の視線が私に集まる7分間がとても楽しみです。皆さん、期待していてください。

Instagram

藤本紗衣

『週末エンターテイナーという夢』

ファイナルに至るまで

4次審査まで、画面に向かって夢を熱く語ってきましたが、やはりなんだか物足りないと感じていました。しかし、セミファイナルで舞台に立たせていただき、緊張よりもワクワクや楽しさが私を襲った時に「あ、私ってやっぱ舞台人なんだな」って確信しました（笑）ファイナルでまたあの景色を見られることに感謝し、もっとこの舞台を、自分にしか作れないエンタメのひとつにしたいと感じるようになりました。

ファイナルへの意気込み

「自分の可能性が広がるかも」となんとなく踏み出した一歩。大きな夢を持ち、それを自分の手で叶えようとする多くのDREAMerに出会い、「可能性って自分で広げるものなんだな」と実感しました。今まで見たことのない世界を見せてくれたDREAMも、3月6日で終幕します。勝っても、負けても。このような大きな舞台に立たせていただけることに感謝し、私にしかできないプレゼンテーションをすることをここに誓います。どんな結果でも、楽しかったなと思えるように、自分らしく、全力で駆け抜けます。

Twitter

宮城竜斗

『全力他力本願生活でセカイをまわる　〜打倒　レッドブル〜』

ファイナルに至るまで

僕は旅が生活の軸なので、キャンピングカーに乗りながらDREAMについて考えたりなど、全体的に楽しみながら挑戦することができました。僕は大勢の前で自分の思いを話すことが好きです。だからこそ、審査が進むにつれて、大勢の前でプレゼンする機会が増えることに、毎日ワクワクしていました。セミファイナルでも、緊張はしつつも、約1000人の前でプレゼンできることにワクワクしていました！ファイナルでも、楽しみます！！

ファイナルへの意気込み

僕の心の中でキーワードになっているのは、「旅をしながらプレゼンをする」ということです。プレゼンをする時、どうしても暗記したセリフを思い出そうとしてしまいがち。ですが、頭の中を台本でいっぱいにするのではなく、いままで僕が旅を通して出会った人、思い出、景色でいっぱいにしたいと思っています。台本通りじゃなくてもいい、セリフを間違ってもいい、それよりも大切なことは、自分の思いを100%伝えること。それが、今まで支えてくれた人たちへの、1番の恩返しになると思っています。

Twitter/Instagram

巴山未麗

『なくなりそうな言語を求めて…』

ファイナルに至るまで

自分の夢と本気で向き合う中で、仲間と切磋琢磨し合う中で、多くのことを学び、たくさんの貴重な経験ができました。でも、3次審査の時は自分の夢が評価されているのではないかと不安に思い、辛いことの方が多かったです。しかし、今回のセミファイナルを通して、このコンテストは「最優秀賞を取ること」以上の価値があるのだということに気付かされました。