TABIPPO社員インタビュー第2弾‐西脇謙志‐

TABIPPO社員インタビュー第2弾‐西脇謙志‐

こんにちは!BackpackFESTA運営スタッフです!
TABIPPO社員インタビュー第2弾!今回は、西脇謙志さんにBackpackFESTAや旅の魅力についてお聞きしました!

自己紹介&今行きたい国

1996年、茨城県つくば市出身。TABIPPO唯一の新卒入社。大学生時代に旅の魅力にハマり、アジア圏を中心に各国を渡航。その後、大学4年生時にTABIPPOで学生インターンとして活動していたらなぜかそのまま社員としてジョインすることに。

現在はTABIPPOで営業をしつつ、日本各地を飛び回る生活をしている。ちなみに世界遺産検定1級。

いま行きたい国は、イタリア。世界遺産の登録数が最も多く、自然も文化も食も伝統も、さまざまな魅力がぎゅっと詰まった国だと思っているから。イタリアに行ったらまずはトレビの泉にいき、ローマの休日を過ごしてみたい。

旅の魅力

自分自身が成長できるのが旅の魅力。

「1日3回詐欺師に会う」「訪れた都市が突如都市封鎖に陥る」そんな非日常が至極当然のように起こる、常識の裏切りの連続が旅。そんな旅を経験すると、人とのコミュニケーションや柔軟な対応力、寛容でいられる精神力などが養われる。

一言でまとめると、逆境を乗り越える『なんとかする力』が旅を通して身に付くと僕は思う。この力はビジネスでも活かされるし、ピンチに陥った時にきっと自分を助けてくれるはず。人との繋がりが希薄になってきた現代社会を生き抜く術として、旅をするとちょっぴりあなたの人生が豊かになるんじゃないかな。

コロナ渦でも旅を広める理由

コロナ禍ですべての人の日常が非日常になった。

気軽に外にも出歩けないし、家のなかで引きこもる日々を経験したはず。そんななかで感じたことは、『やっぱり生のリアルな情報に触れていたい。』。どこか退屈な日常からの脱出、飽き飽きした景色とおさらばをすることで、生きてるって感覚を得られるんじゃないかな。

コロナ禍だからこそ、旅の価値は高まっていると思うし、もっと多くの人に旅をして欲しい。そしてどこか閉塞的で息苦しいコロナ禍の日常から、開放的でリフレッシュできる旅を経験してほしいと思っている。

BackpackFESTAの魅力

旅の面白さと、深さを知れること。

旅をしたことない人からしたら、信じられない話がバンバン飛び出してくるので、衝撃を受けると思う。インドでスリにあった話、ロシアで迷子になった話、アメリカで入国拒否になった話。全部の話が漫画のようだけど、誰かの身に実際に起こった体験談。そんな日本で生活してたら起こらないような経験も、笑い話にしてしまうくらい、旅って人生を豊かにしてくれる。

そのような経験をしてきているからこそ、ゲストは旅からの学びをもち、思考にも深さがある。そんなゲストの話を楽しんでくれるだけで、人生のターニングポイントとなるような素敵な1日を過ごせたと思うはず。そんなイベントがBackpackFESTAです。

BackpackFESTA2022へ行こう!

日本最大級の旅の祭典BackpackFESTA2022。
今年は全国3会場で開催します。

参加されたみなさまが、旅の可能性を感じ、旅や自分の夢に対して一歩踏み出すきっかけとなるイベントになればと思います。

それでは、BackpackFESTA2022の会場でお待ちしております!

大阪会場

2月24日(木)
尼崎市総合文化センター
開場 15:30
開演 17:30
終演 20:00(予定)

福岡会場

3月2日(水)
福岡国際会議場
開場 14:30
開演 16:30
終演 19:00(予定)

東京会場

3月6日(日)
さいたま市文化センター
開場 15:00
開演 17:00
終演 19:30(予定)