世界の魅力を伝えるコンテストWORLDの最優秀賞受賞者決定！

こんにちは、BackpackFESTA運営事務局です。

この度、世界の魅力を伝えるコンテストWORLDの最優秀賞受賞者が決定致しましたのでお知らせいたします。
今回は、A・B・Cブロックのそれぞれの最優秀賞受賞者をご紹介したいと思います。

世界の魅力を伝えるコンテストWORLDとは

世界の魅力を伝えるコンテストWORLDとは、世界の国々を肌で感じてきた旅人たちが参加者となっています。
旅人たちが、世界中でどんな経験をしたのか、そして自身が考える旅の魅力とは何なのかを、まだ旅を知らない若者に伝えていただくコンテストです。

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今回はコンテストという形を取っているため、最終的に最優秀賞受賞者を選ぶ必要がありましたが、私たちは「コンテストの結果に関わらず、多くの旅人に、旅の魅力を発信してほしい」そんな思いで運営を行なっております。
世界の魅力を伝えるコンテストWORLDに関わってくださった全ての皆様に感謝するとともに、このコンテストが多くの若者にとって「旅に出るきっかけ」になれば幸いです。
それでは、最優秀賞受賞者の紹介を始めます！

Aブロック最優秀賞受賞者『情熱クリエイター　 藤原遼太郎』

プロフィール

1992年3月12日 東京生まれ東京育ちの27歳。幼少期から人見知りで、自分が本当にやりたい事や言いたい事を周りに伝える事が出来ず、社会が求める”普通”という概念に悩み苦しんできた。

そんな苦しみの中、小学生の頃にテニスと出会い「テニスコート」という自分のありのままを表現できる舞台を見つける。その中で“人と違う”という事と“未知への挑戦”に自分の存在価値を感じ、テニスコーチ時代には東京にある高尾山を足を縛って手だけで登ったり、初めての富士登山で２往復をしたり、自分の有り余る情熱とエネルギーを発散するようなチャレンジもしている。

しかし結局、自分自身が最高に輝ける舞台を見つける事は出来ず、同じように繰り返される日常への疑問を感じ、自分が最高に輝ける舞台を探し求めてきたのである。

そんな2017年の夏、1人の女の子との出会いをキッカケに“旅”を知る。彼女の自由な生き方に触れ、彼の”疑問”は”確信”へと変わり、テニスコーチの仕事を辞めてようやく世界へと飛び出した。

2年間旅をし、様々な場所で様々な人と出会い様々な経験を重ね、自分の世界が大きく広がる。

旅を繰り返せば繰り返すほど、自分自身が今まで目を向けてこなかった自分と対峙することになり、現在は“情熱クリエイター”として映像を中心に活動しながら自分自身が輝ける最高の舞台を求めて今も人生を旅している。

メッセージ

「あなたは今、自分の人生をありのままに生きれていると言えますか？」
「自分の気持ちに嘘をつかず、最高の舞台で輝けていますか？」

僕があの時、テニスに出会い、挑戦をし、恋をして、旅に出ていなかったら、周りに期待された人生を今でも生きていたと思います。

旅は必ず、キッカケを与えてくれます。
“旅”というライフスタイルが「自分の人生を生きる力」を与えてくれます。

皆さんも自分の気持ちに正直に、不安や恐怖を飛び越えて新しい世界に一歩踏み出してみてください。僕のプレゼンが皆さんの新しい旅の始まりの合図です。自分の殻を破り、最高の舞台で最高の人生を生きていきましょう！

おそらく今まで何人もの強者たちが舞台の上で旅の魅力を語り、多くの人の心を動かしてきたことと思います。しかし、僕自身は何かすごい事を成し遂げてきたわけでも、何10カ国も旅してきたような旅人でもありません。まだ何者でも無いからこそ皆さんに伝えられる事があるはずです。だからこそ、プレゼン当日は来てくれた皆さんが僕に与えられた15分という時間を心の底から楽しみ、魂を揺さぶり続けるような最高の舞台に仕上げます！　ぜひ、当日会場で会いましょう！

Bブロック最優秀賞受賞者『海外温泉バックパッカー　 村瀬秀仁』

プロフィール

1992年11月5日岐阜生まれ。大学を卒業後、平日は理学療法士として病院で働き、休日は母校でサッカーコーチを務めていた。

そんな生活を続けていて、段々と湧きあがる気持ちがあった。「夢が一度叶った今、私はこれから何がしたいのか。もちろん、理学療法士としての仕事は好きだ。続けるのも良い。」

「この地球にはたくさんの知らない世界が広がっている。このご時世、インターネットがあれば知らない世界も知れるけど。でも、それって五感で感じたわけではないじゃん。」

「そう思ったらもう、とにかく実際に自分で行くしかないじゃん。」
そう思い、バックパック旅をはじめた。

Instagram：https://www.instagram.com/hide_onsen_packer

メッセージ

あなたが、あなたの知り合いに、心のどこかで「今の生活を変えたい」って思っていて。
何か心の中に引っ掛かるものを抱えていて。でも、現状から脱出できずにもがいていたとしたら。

私の言葉が届いて欲しい。一旦、そこから逃げていい。つらいなら逃げていい。「日本の我慢文化なんてくそくらえ」逃げることは悪いことじゃない。新しい世界は、あなたを待っている。とりあえず、一歩だけ、踏み出してみるのも悪くはない。

きっと、あなたの背中をそっと押してくれる。
きっと、あなたが変わる「きっかけ」のひとつになる。
そんな「BackpackFESTA」に足を運んでみてはいかがだろうか。

Cブロック最優秀賞受賞者『旅人・映像ディレクター　鈴木在馬』

プロフィール

大阪で生まれ育ち、大学入学を機に静岡へ。在学中の「日本一周」をきっかけに旅にハマり、その後海外を旅するようになった。大学卒業後は映像を学ぶため、映像制作会社に入社するも生涯旅人としての生き方を捨てきれず、4ヶ月で辞職。

「旅に行ける環境で働く」ため、フリーランスの映像ディレクター・カメラマンとして働きながら、旅人として生きるために活動している。

メッセージ

初めましてアルマと申します！今回このような場所に立たせていただけることをとてもありがたく思います。
「インドじゃないインド」って知っていますか？そこは僕の大好きな場所です。
当日詳しくお話しさせていただきますので、お楽しみに。
またBackpackFESTAを通じて旅の素晴らしさを改めて感じてもらい、多くの旅人たちで「旅をする時代」を盛り上げて行きましょう。
まぁ色々言いましたが難しいこと考えず、みんなで笑って騒いで楽しんで素敵な1日になればなと。当日福岡の会場でたくさんの方にお会いできるのを楽しみにしております！

最優秀賞受賞者の話を聞きにBackpackFESTA2020へ参戦しよう！

以上3名の最優秀賞受賞者の皆さんには、東京・大阪・福岡で開催されるBackpackFESTAにて旅の魅力についてお話をしていただきます。

旅の魅力をこれでもかと詰め込んだ、日本最大級の旅イベントBackpackFESTA。毎年、このイベントをきっかけに旅に出る人はたくさんいます。このBackpackFESTAが、みなさんの今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

その他会場も以下から詳細をご覧ください。皆様のお越しを、お待ちしております！