【速報】会場満席!BackpackFESTA2020 名古屋に潜入!
こんにちは。BackpackFESTA運営事務局です。
今回は、2020年1月5日(日)にウインクあいちで開催された、BackpackFESTA2020 名古屋の潜入レポートを開催日当日に最速でお届けいたします!また、来場者やゲストの皆様からの生の声もお届けいたします。
この速報レポートによって、会場のワクワクを熱の冷めないうちにみなさまにお届け出来れば幸いです。
もうすぐ開場!
いよいよ開場時間が迫ってまいりました!続々と人も集まり開場前のロビーは多くの人で溢れています。実は、BackpackFESTA2020 名古屋は、数週間前にはチケットが完売しており、来場される方々は皆、期待に胸を膨らませ会場へ来ているようです!
来場者へ突撃インタビュー
沢山の来場者の中から厳選してインタビューをさせていただきました。
BackpackFESTAに参加したきっかけは?
しょうたさん(19)
「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」を見たことがきっかけで旅に興味をもちました!日本最大級の旅イベントということでとっても楽しみです!」
たつやさん(18)
「過去のDREAM優勝者やSNSを通してBackpackFESTAの存在は昨年から知っていたが受験生だったため参加できず、今年やっと来れたんです!また、BackpackFESTAに登壇しているゲストの方がオススメしているツイートを見て楽しそうだなって思って今日は来ました!」
ありさん(20)
「今日来たのは私自身がDREAMに参加したことがきっかけです!DREAMで繋がったスタッフの方から紹介がありヒッチハイクで会場まで来たんですよ~~~~!!」
ゆきほさん(20)
「交流会で仲良くなったありに誘われて一緒に来ました!期待しているコンテンツは、やっぱりDREAMのプレゼンですね!セミファイナルまで勝ち進んできた同世代の熱いプレゼンを聴けると思うとワクワクします!」
さて、14時になり、受付を通った来場者の皆さんは16時の開演まではロビーコンテンツを楽しむ時間です!ロビーをぐるっと回ってみましょう!
活気あふれる、ロビーコンテンツをご紹介
「いったい、どんな事が待っているんだろう。」「どんな新しい出会いが待っているんだろう。」
期待とワクワクにあふれた気持ちを胸に、ロビーへと進んでいきます。
旅大学は「旅を学ぶ、旅から学ぶ」をコンセプトに全国で年間100回以上開催される学びの場です。今回はそんな旅大学がBackpackFESTA2020 名古屋のロビーで、開催されました!たくさんの来場者で、立ち見が出るほどの大盛況でした!
もっと身近に!!夢のヨーロッパ格安旅
なぜ旅先にヨーロッパを選ぶと良いのかや、実は格安で旅ができてしまうヨーロッパの魅力を存分に紹介してくださいました。聞いていた来場者のみなさんも、ヨーロッパ=高いというイメージが強くあったのか驚きを隠せない様子でした!質問タイムでは、「移動時間はどれくらいかかるのですか?トータルいくらかかるんですか?」と多くの質問も飛び交いました。
来場者の声
ゆうしさん(20)
「僕もヨーロッパを歩いて旅してみたいなと思いました!」
ゆうだいさん(23)
「海外にまだ行ったことないので今回のお話を聞いて早く海外に行ってみたいなと思いました!」
けんと(21)
「数か月後にフィンランドに留学することが決まっているので、留学期間中にヨーロッパを周遊したいと思いました!というか、絶対してきますね!」
魅惑のインド旅大学
旅人にとって、ラスボスと言われるインドを旅した方がゲスト!「汚い」や「怖い」というマイナスなイメージがある中でも、隠されたインドの魅力をたくさん話していただきました。意外なインドの素敵な魅力に、目をキラキラさせワクワクした来場者のみなさんの顔が印象的でした!
来場者の声
にしこさん(22)
「インドは怖そうだなという印象があったんですけど、優しい人柄だったり、たくさん知らなかったインドの魅力が聞けたりとてもよかったです!インドには行ったことが無いのでチャレンジしてみようかな~!!」
まりさん(20)
「衝撃的だったのが、カレーを手で食べていることです!本当なの!?と思っていたので、事実だと聞いて驚きました。でもいつか私も手でカレーを食べてみたいです!」
ロビーコンテンツを楽しむ来場者の皆さんは、旅経験者の実体験のお話を聞き「今すぐにでも旅に出たい」とワクワクした様子が会場いっぱいに溢れていました!
いよいよ開演!!
16時。いよいよBackpackFESTA2020 名古屋が開演しました!会場の席は、多くの来場者の方でいっぱいとなり熱気で溢れています!司会の、旅する司会者佐々木拓馬さんの愉快な進行でスタート!どんな世界へ連れて行ってくれるのでしょうか!
株式会社TABIPPOからの挨拶
BackpackFESTAを主催している株式会社TABIPPOのメンバーで、元TABIPPO札幌学生支部の代表を務めていた青木良祐さんのトークが始まりました!良祐さんからはTABIPPOが行っている旅を広める活動や、オーストラリアでの自転車旅についてお話ししていただきました。
世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM
メインコンテンツでもある、世界一周の夢を叶えるコンテスト DREAM!ファイナルへの切符をかけてエントリー総数約1800人の中から選ばれた5名が熱いプレゼンを披露しました。会場にいるすべての人が、1人1人の想いのこもったプレゼンに息を潜ませ、心を奪われるようにステージを見つめていました。
それでは、名古屋に集結した熱き若者5名を紹介します。
日本と世界を文通でつなぐ旅・立松希一
希望あふれる日本の子供たちに最高の刺激を与えてくれる人を世界中から自分で探しに行きたい!そして手紙で日本と世界を繋げたい、そして文通を日本のみなさんにも使ってほしいという熱い想いに、手紙のよさについて考え直すきっかけとなりました。
カカオ×世界一周・河野真奈
チョコが大好きな私のように毎日食べる人もいれば、カカオ農家で働いているにも関わらず、貧しくてチョコを食べることができない人もいます。チョコが大好きだからこそすごく苦しい。 本当のチョコの味を知らないカカオ農家さんにチョコの美味しさを知ってもらうためにカカオ×世界一周
One Worldを目指して・名倉芹奈
現役女子高生がONE WORLDを目指して想いを伝えます。知らないから怖い、怖いから傷つける。全ては無知から引き起こされます。無知による被害を減らし世界を共生させることが夢。高校生だからできる、飾らない言葉で伝えていただきました!
鶴と共に世界に羽ばたく!・弓矢ジャック樹
世界中の人の「夢」をインタビューして、その夢を折り鶴にして世界に羽ばたかせます。たくさんの人と共に世界一周をするのが夢。僕が皆さんを世界に連れていきます!という力強いメッセージが印象的でした。
音の上を旅するラップ侍・神澤清
皆さんは何かを変えたいと思い、熱い想いを伝えたことはありますか?神澤清さんは熱い気持ちや伝えたいメッセージをラップに乗せて、”ラップ侍”として世界へ発信していきます!
BackpackFESTA2020 名古屋の豪華ゲストへインタビュー
世界を旅するダンサー・ 中込孝規
現在、湘南ひらつかと東京渋谷にて、入門ヒップホップダンスクラス「世界とつながるダンス教室」を運営中の中込さん。日本とアフリカの子どもたちを「ダンス×インターネット中継」でつなぐ交流ワークショップを全国・世界各地で開催している。そんな、中込さんのワクワクするお話に会場は一気に引き込まれました!
BackpackFESTAのゲストとして広島会場に続き、名古屋会場でも登壇してくださった中込さんにインタビューをして参りました!
Q 中込さんにとって、旅とはなんですか?
「出会いだと思います。人によってみんな違う旅をすると思うんですけど、僕の場合は好きな国はどこですか?と聞かれたときにその国で出会った人を思い出すんですね。あの人たちとあんなことをしたな~とかは記憶の中でずっと残っているんですよね。その出会いによって人生がすごく変わってきたので、旅って出会いだなと思っています!」
Q広島会場に続いて2回目の公演を終えてみてどうですか?
「とても、楽しかったです!名古屋は特に盛り上がりを感じましたし、音楽が聞こえないくらい会場がすごく熱狂していました。どちらの会場も自分の素直な気持ちを伝えられたので少しでもみなさんに伝えられてたらいいなと思います。」
Q BackpackFESTAに参加した方々に伝えたい想いはなんですか?
「好きなことにぜひ挑戦してほしいなと思います。周りの目などを気にせずに好きなことならばやってほしいですね。僕自身も、色々なことをやってきているけど、最初は怖いと思って躊躇していたんですね。でも、実際に一歩踏み出してみたら人生も大きく変わったし、その瞬間自体もすごく楽しかったんです。好きなことに挑戦して後悔することはないと思うので、最初の一歩を踏み出すのが怖いと思うんですけど、一歩踏み出しちゃえばどんどん進んでいけると思うので、是非その一歩を踏み出してほしいなと思います!」
死ぬまで新婚旅行・タビワライフ
夫婦で旅を始めて5年目、訪れた国は約30カ国にも及ぶタビワライフさんのお二人からは、1,000日以上のバックパッカー旅をしたのち、「バンライフ」というライフスタイルに出会ったお話がありました。「バンライフ」というワードを初めて聞く人も多く、気分や季節によって暮らす場所を変えることができる身軽さに驚きながらも興味深々と会場がタビワライフさんのお話に釘付けになりました!
そして死ぬまで新婚旅行をし続けるという、普通の夫婦では考えられない自由な生き方をいているお二人にもインタビューをしました!
Q 夫婦で旅をしていて良かったなと思う瞬間は?
だいちさん「おかずのシェアが出来ること!二つのおかずをたべれる」
どういうこと~!?奥さんのりょうさんに言われ和やかな雰囲気でインタビューが始まりました。
りょうさん「夫婦で旅する良さは、とことん二人で向き合える時間が増えること。喧嘩も、めっちゃあるし意見もたくさんぶつかるけれどその分仲も深まるんですよ。」
だいちさん「本当に24時間ずっと一緒にいるから、普通に働いていたら二人の時間って限られてくると思うけれど、良くも悪くも濃い時間を過ごしていけるところかな。お互いの理解が深まるよね。」
Q バンライフ生活の一番の良さとは?
りょうさん「暮らしと旅の間の部分なところが一番のお気に入りです。旅していると観光とか人混みが多いところに行くことが多いと思うんですけど、、バンライフは、自分の好きな自然のところに行ってコーヒーが飲めたりするのが最高です。車内は、自分たちのリラックス空間なので私たちの旅のスタイルにはとてもあっているんですよね。」
だいちさん「バックパックを背負った旅だと、駅を中心に回ったりして行くところが限られると思うんですけどバンライフだとそれが、家にもなるし移動手段にもなるんですよね。駅が無くても、ゲストハウスが無くてもどこにでも行きたいところに行けるのが良さです!」
りょうさん「行けないところがなくなったよね。」
だいちさん「旅の幅が広がります!」
Q BackpackFESTAに参加した方々に伝えたい想いはなんですか?
だいちさん「BackpackFESTAに来ているお客さんは、何かのきっかけを得に来ていると思うんです。今回この会場に来て、刺激を受けた人はたくさんいると思います。それを行動に移せるのか、感じたことを次の自分のやりたいことに繋げられるられるのかは自分次第だと思うのでぜひ行動に移してほしいと思います。」
りょうさん「私は、勇気がなかったタイプだったのですけど、色々なところへ旅をして感じることは実際にやってみたか、やっていないかの差だと思います。やりたいという想いがあることが本当に大切なことで、旅とか出なくてもやりたいと思うことはみんなやってほしいなと思います!そこに年齢は一切関係なくて、年齢は絶対に言い訳にしなくていいんです。いつからでも、どんなことでもみなさんには挑戦してほしいなと思います。私自身もそうでありたいなと思います!」
今すぐ旅に出たくなる!?毎年好評の“たびっくじ”
旅に出たくなるような豪華賞品が高確率で当たります!
いったい誰の手に?!賞品はGoPro や、2週間のフィジー留学、ジェットスターの国内航空券など!その他会場での抽選について、詳しくはこちらをご覧ください!
いよいよ、DREAMファイナリストの発表
さあ、すべてのプレゼンも終わり最も聴衆の心を動かし、ファイナル進出の切符を手にしたのは…
河野真奈さんと、弓矢ジャック樹さんです!
おめでとうございます!!
たくさんの人に支えられてDREAMの舞台に立った彼ら。ファイナルを決めたお二人には、たくさんの人の気持ちを胸にファイナルの舞台で伝えてほしいですね。
ファイナルの舞台は、2月25日(火)開催のBackpackFESTA2020 大阪!
是非、熱く世界を夢見る若者のプレゼンを聴きに会場までお越しください!
代表挨拶
名古屋支部代表・山下陽
みなさま、本日のBackpackFESTA、楽しんで頂けましたでしょうか。
皆さんにとって、昨日までの自分とはガラッと変わってしまう、革命のような瞬間はありましたか?
僕にとってそれは初めて旅に出た時でした。
あの日、もっと広い世界があることを知ってどうしようもなくワクワクした。
あの日があったから、僕は今こうして大好きな仲間と大好きな旅を広める活動が出来ています。
このBackpackFESTAがきっかけで名古屋に住むあなたが何かに一歩踏み出して、今日という日がこれから先もずっとずっと大事にしたくなるようなそんな1日であったら嬉しいなと思っています。
本日は御来場頂き、まことにありがとうございました。
終演後、突撃インタビュー!
BackpackFESTAに参加してみてどうでしたか?
げんさん(19)
「プレゼンが本当にすごくて、自分も旅に出たいなと思いました。たびっくじも当たって嬉しかったです!」
りゅういちさん(19)
「プレゼンターの人たちの情熱に圧巻されました。自分も何か頑張ってみようと思うきっかけになりました!」
みきとさん(20)
「自分が思っていたより、世界は遠いものではなくて近いなと感じました。まだ、海外には行ったことはないのですが早く行きたいなと思える時間を過ごせました!」
かほさん(20)
「今までは、自分には無理だと色々と言い訳をつけて海外に旅なんて行けるとは思っていなかったのですが、BackpackFESTAに参加したことを機にチャレンジしてみようと思いました!」
BackpackFESTA交流会
「イベントが終わってからも、まだまだ余韻に浸りたい!」
「お酒を飲みながら旅の話がしたい!」
といった沢山のお客様の声から誕生したのがこの交流会です!
・イベント終わりに交流したい!
・旅の情報をもっと知りたい!
・何か刺激が欲しい!
・旅好きの仲間に出会いたい!
・退屈な毎日から抜け出したい!
・海外に興味がある!
このような方にはとってもおすすめです!
また、世界一周経験者やBackpackFESTA2020を作り上げたTABIPPOスタッフ、普段は話すことができないゲストの方々も参加します!交流会ではこのように、色々な人とそこでしか生まれない、最高の瞬間を過ごすことができます。
他都市のBackpackFESTAにも行こう!
今年のテーマは「僕らは旅ができる時代に生まれた」
日本のパスポートで入国できる国の数は世界一。LCCの普及により手軽に購入できるようになった航空券。海外でも日本と同じようにつながるインターネット。本や雑誌、インターネットなどから簡単に情報を手に入れることができる今の時代。
あなたも是非、「旅」に出てみませんか?
BackpackFESTA2020は、日本中の若者に旅の魅力を伝えるため、全国9都市での開催となります。イベント内容の詳細につきましては、以下を参照にしてください。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。